#7 あくびとハローワーク
#7 あくびとハローワーク
私の眼球写真を撮ってくれたお姉さん。
まぁ大きなあくび(´Д`)。
を数回。
昨日、視力検査に行ったときのことです。検査の前に、眼球の写真撮影がありました。
日本よりもリラックスしたお国柄と言えど、10年以上暮らして、こんなに大きなあくびをする店員さんは初めてでした。
お姉さんの堂々たるあくびに、眼球の写真撮影って・・・勉強と練習をしたら私にもできるようになるかもしれない!なんて思ってしまいました。(このお姉さんがリラックスしすぎだったのですが、人って、いつ誰にどうやって希望を与えているのか分からないものですネ。)
そのお姉さんはあまりにも気だるそうだったので話しかけづらく、その後視力検査をしてくれた検眼士の方に眼球写真を撮ってくれたお姉さんの職業名を聞きました。
Optical dispenser
初めて聞きました。日本語訳を調べてみたのですが、ハッキリとは分からず。「認定眼鏡士」が似ている気はします。そのエントリーレベルの等級に該当するのかなぁと予想・・・します。(本当に合致するかは分からないです、スミマセン。)眼鏡士の等級が上がるとoptometrist(検眼士→オンライン辞書にあった訳です)に該当するのかなぁと。optometristは日本でまだ550名ほどしかいないとありました。(参考リンク:https://i-love-megane.jp/optmetry)
こちらでの上述のお姉さんの主な仕事は、optometrist(検眼士)が処方した検査結果を基にお客さんがメガネを選ぶのを手伝ったりすることのようです。Optical dispenserのコースと資格もあります。
昨日は時間が無かったので、メガネを選びに行くのは今日なのですが、あのお姉さんには当たらないといいなぁ。笑。もしくは、昨晩はしっかり睡眠をとってくれたことを祈ります。
調べてみると、こちらでは求人もありました。体験者の掲示板みたいのを見ると、もちろんネガティブなコメントもあるのですが、どの仕事でもそれはそうかなと想像します。
まだまだ決めたわけではないのですが、もう少し調べてみようと思います。
好きな空間で仕事をできるように頑張るというのも考え方かななんて。メガネ屋さんのゆったりとした雰囲気が好きです。他には、照明屋さんも好きです。あとは図書館。ピッてやりたいなと子どもの頃思ったものですが、今は基本的にはセルフサービスになっているのが残念です。園芸屋さん。時計屋さん。
・・・雰囲気で決めてよいものか・・・。仕事選びって難しいなぁ。一家の稼ぎ手なので、お給料も考慮しないといけないし。このご時世、一体どうやって・・・。
落ちる、考えない、考えない!
それにしても、いろんな職業があるものです、そして、頭に浮かびました。
確か家に、村上龍さんの「55歳からのハローライフ」という本があった気がします。いつ買ったのか、何でだったのか、どうやってこっちに持ってきたんだっけ・・・。内容も含めて全然思い出せません。が、今日、その本を引っ張り出してみようと思います。
残念ながらそれは職業本では無いので「13歳のハローワーク」とは趣が違うものの・・・生き方のヒントがあるかな・・・。
むしろ「13歳のハローワーク」を読むべきなのかも★。
・・・「40歳からのハローワーク」が欲しいです。切に。
学校に行かなくても良い、資格がなくても良い、未経験可のオンラインの仕事には履歴書を送ってみようと思い、送信ました。
誰もが応募できるってことは、殺到するんでしょうね★。
どうか返信がありますように。
今日も読んでくださってありがとうございます!
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