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おはようございます4/1きしめんの木今が最盛期 東京新聞記事紹介

おはようございます4/1きしめんの木今が最盛期 東京新聞記事紹介


おはようございます。西藍希です。

古今東『西』ちゃんねる、朝の挨拶です。

今日もよろしくお願いします。

今日は41日土曜日です。

時間は朝の950分です。

 

今日の窓から見る空です。薄い色の青空ですが、いい天気です。

この配信を収録前に犬の散歩に行ってきたのですが、桜の木に葉桜になりかけていますが、まだいい具合に桜が咲いていました。

 

では、今日の東京新聞朝刊から関東の天気です。

"高気圧に覆われる関東は大体晴れて、春の暖かさが続き、お出かけ日和となるが、夕方以降はにわか雨のところがある"

 

東京ですが降水確率10%、最高気温21度、最低気温10度。時間別の天気は全て日中は晴れ。18時以降は星空となっています。明日明後日は曇り時々晴れなっていますので、しばらく少し不安定かもしれないですが良い天気続きそうです。

 

はい。今日は何の日です。

今日は小豆の日。

"旧暦の毎月1日と15日に小豆ご飯を食べる習慣にちなみ、井村屋グループが毎月1日に制定。小豆は低脂質高タンパクで食物繊維の豊富な健康食品です。"

記事の横に隣で井村屋さんの広告、あずきバーミルクがあります。

より美味しく、より安心リニューアルだそうです。以前、配信もしましたが、マクロビをやっていたとき、玄米ご飯に1日と15日は小豆を混ぜて炊いていました。2.5合玄米と0.5合小豆の割合で小豆ご飯を作っていました。

そんな時期もありましたね。今日まだまだご飯あるからな、でもちょっと作ってみようかなとふと思いました。

 

では、今日の東京新聞から記事を紹介いたします。

きしめんの木最盛期ひそかな人気。物価高の救世主。投資マネー流入差し引き12000万円、こういう記事があります。

見出し読んでみますね。

 

"歴史的な円安や世界的なインフレであらゆる食品が値上がりし、生活者の暮らしに重くのしかかる。特に小麦価格の上昇は著しく、うどんやパンは値上げが続く。そんな中、耳寄りの情報が寄せられた。新鮮な平麺がとれる「きしめんの木」が密かに人気を集めているというのだ。果たしてどんな木なのか。"

 

では、本文です。

 

"東海地方のとある農村、こちら特報部は噂のきしめんの木があるという場所を訪れた。

案内してくれたのは岸谷目八朗さん。元々金融機関で働いていたが、コロナ禍を機に家業のきしめん栽培を受け継いだという。「これです。」と岸谷さんが指さす先に、高さ3mほどの木があった。枝に咲く花びらの影から白く長い細いものが伸び、ひらひらと風にゆれているきしめんだ。毎年春先に旬を迎えるといい、今が最盛期。垂れ下がった面は繊細なため、全て手作業で収穫される。そのまま生でも食べられるが、天日干しすることで保存がきくという。「今年の出来はかなりいいので、ぜひ味見してみてください。」

促されるまま積んだばかりのきしめんをいただくことにした。茹でたてが一番美味しいそうで、岸谷さんから借りた鍋で茹で麺を一口、もっちりとした食感にツルツルこしこしした弾むような歯ごたえ。思わず「うまい」と唸り、平らげてしまった。

1本の成木から年間60キロほどのきしめんが収穫できます。一家に1本あれば自家消費するには十分。全国から挿し木を譲ってほしいという要望が相次いでいます。しかし、元々数が少なく、希望に沿えるほど出せていません。

それにしても、いつからきしめん栽培が始まったのか、木から麺類が取れるといえば英BBC放送が195741日に特報した「スパゲティの木」が世界的に有名だ。当時報じられると、どこにスパゲッティの木があるのかと問い合わせたが殺到したほど。

実はこのきしめんの木はこのスパゲッティの木と親戚関係にある。岸谷さんが明かす。祖父がニュースを知って、これだと単身スイスに渡り、産地の生産者に掛け合って挿し木をこっそり分けてもらったんです。

日本の気候でも育つよう試行錯誤し、肥料に赤味噌を配合したことが突破口だったとか。名古屋出身の祖父は名物のきしめんを盛り上げたいという思いもあったようです。その後は家族や地域で細々と栽培を続けてきたが、昨今の物価高で注目が集まった。

その稀少さに一部の投資家が目を付け、実物資産として投資する動きも。最近行われた花巻オークションには有名店オーナーも加わり、差し引き12000万円もの値がついた。こうした騒動に岸谷さんは戸惑いを隠さない。

きしめんが高くなったといっても一杯数百円、そもそも何千万円もするようなものじゃありません。挿し木から収穫できるまでに数十年はかかるのにきしめんの木がマネーゲームに巻き込まれているのは生産者としてはいたたまれない。いつかしっぺ返しを受けるのではないかという気がしてなりません。"

 

という記事です。

きしめんの木ですね。すごいですね。

讃岐うどんの木なんかもできたら面白いのかな。

 

ちなみに。。

今日は何の日でしょうかということで、この記事は以上です。

 

東京新聞さん、こういうことを必ずやるんですよね、毎年41日に。こちら特報部という2425面の記事に。他にもいろいろ載ってます。さらばマイナンバーカード、西日本で反旗翻すとか。その他いろいろな記事も入ってます。お楽しみいただけましたでしょうか?実際にきしめんの木があったら面白いですよね。

 

では今日の一句です。

 

散歩道 桜のじゅうたん 桜のあめ

 

犬と歩くいつもの散歩道に、桜の花びらがひらひらと雨のように振って、下は桜のじゅうたんが敷き詰めて、周りにはまだまだ咲いている桜の木があって、一面真っ白でした。という情景を表しました。

 

では今日はこの辺にしたいと思います。

素敵な土曜日をお過ごしください。ありがとうございました。西でした。


音声配信はこちらです🔻
https://stand.fm/episodes/642789f26c19f5d1dcf36283


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