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じゃがいもは調理法に注意しよう

じゃがいもは調理法に注意しよう


あなたは、じゃがいもをよく食べますか?
そして、どんな方法で調理をされますか?
 
じゃがいもは、調理法を間違えると大変なことに。。。
今日は、そんなお話をしていきます。
 
ぜひ最後まで、楽しんでご覧いただけたらうれしいです。
この記事は、音声でもお楽しみいただけます。

じゃがいもは調理法に注意しよう

 
じゃがいもを揚げると、 AGE が増えるだけでなく発がん性物質までも発生します。
なので老化物質を抑える調理方法の工夫をするようにしましょう。
 
どのような工夫をすればいいのか?
具体的に説明していきます。
 
じゃがいもが主食の代わりにもなるほど、糖質が多く含まれる食品です。
その GI 値は90と高く、急激に血糖値を上昇させるため、老化を促進する食品とも言えます。
 
さらに芋類のように、デンプンの多い食品を水分を使わず高温で調理すると。
アクリルアミドという発がん性物質が発生することがあります。
 
なのでじゃがいもを揚げる場合には、切った後約30分ほど水にさらしておくとアクリルアミドの発生量を約40%減らすことができます。
 
逆にゆでる料理や蒸す調理法では、アクリルアミドは発生しません。
じゃがいもを調理するなら、フライドポテトよりもふかし芋の方がおすすめです。
 
さぁ~あなたも、じゃがいも調理にひと工夫を
 

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