【やらなきゃよかった！】実体験に基づく在宅ワーク事情【やってよかった！】

在宅ワークについて、以下の質問をいただきました。

・在宅ワークにして良かったこと、悪かったこと書いて欲しいです。在宅ワークでこれだけはやらない方が良かったなあ～って思ったのがあれば教えてほしいです。

・今までしてきた在宅ワークの中で一番楽しかったものやお勧めしたいものを教えて頂けたら嬉しいです。

今回は、この質問に答えていこうと思います。

【目次】

1.       在宅ワーク良かったこと

2.       在宅ワーク悪かったこと

3.       これだけはやらない方が良かった仕事

4.       楽しかった在宅ワーク

5.       お勧めしたいもの

6.       おわりに

1.       在宅ワーク良かったこと

外に出かけないで済む、他人とかかわらないで済むってところ。

マイペースでできるし。

コツがわかるまで雇い主（クライアント）のスケジュールに振り回されるけど、

こっちが持病持ちなのを考慮してくれるクライアントはいるものです。

2.       在宅ワーク悪かったこと

安い！

外で働けるなら外の方がずっと時給がいいですよ。

スキルのあるプログラマーだとかなりいい時給にできるみたいですけどね、

ライティングは安いです。

3.       これだけはやらない方が良かった仕事

最初に継続契約した仕事！

固定報酬5万～10万って書いてあったけど、

実際は1500～2000文字30記事でやっと1万円弱。

キーワード指定、コピペチェックあり（リライト禁止）、一日1～3記事、

はっきり言って死んだ。

「ひなまつり」でどうやってそんなオリジナルな文章になるんや。

「初心者でもＯＫ」ってこんな仕事ですからね！要注意！

4.       楽しかった在宅ワーク

特技を売り買いする「ココナラ」で、「川柳」を出品していたら意外と需要があって、

「詩は書けませんか？」って打診があったので

（詩も売れるんだ…）って内心思いながら書いたら、

我ながら傑作ができたこと。

売り渡しているからここには書けませんけどね。

5.       お勧めしたいもの

何か趣味や特技があるなら、ココナラです。

（こんなものでも売れるのかしら？）ってものの方が競争率低いのでかえって有利かも。

私は「川柳」「詩」「国語相談」「作文指導」を出品しています。

他は、Zoomのインタビューですかね。

クラウドワークスの「取材・インタビュー」カテゴリをまめに見ていると自分に合った条件のものが出ることもありますから、お勧めです。時給換算して高めです。

6.       おわりに

在宅ワークで生計を立てるのは、まだまだ難しいのが現状です。

んでも、お小遣い程度なら肩の力を抜いてやってみるのもいいですよ。

力が入ってちゃいけません。苦しくなります。

契約前に条件はよく読むこと！自分を安売りしない！