【ネタバレあり】『お隣の天使様』7話の感想・レビュー！

【注意】この記事にはネタバレが含まれます！！！

ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君！
今回は2023年冬アニメの『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』7話を視聴した感想を書いたよ！

前回の感想はここから！

ストーリーごとの解説

バカップル、転がり込むｗｗｗ

©佐伯さん・SBクリエイティブ
／アニメ「お隣の天使様」製作委員会

春休み直前、樹が周の部屋に泊めて欲しいと頼み込んできた！
何でも、樹が千歳との交際に関して父親と揉めて家出したみたい。家出をするようなレベルで親子喧嘩とは、随分交際に関して激しく反対する親だね……。

っと言うわけで樹が周のうちに２泊３日のお泊りが決定！周を茶化したり、真昼の手料理を堪能したりとまぁ〜楽しそうでｗ
その夜、周と真昼たちの二人の距離感を見た樹は、真昼が周に対して好意を持っていて、その気持ちに向き合うように諭すも、素直じゃなく、照れるばかりだった。そうやっていつまで目を背けとんねん！！！

翌日、樹が周の部屋に泊まっていることを知った千歳。なんと真昼の部屋に泊まることに！！
いやいやではないと真昼は言っているけども、何という行動力というか、厚かましさというかｗｗｗ

それにしても真昼、周から貰ったクマのぬいぐるみを毎日撫でて、お手入れして、一緒に寝ているの？ｗｗｗ　撫でるはわかる、お手入れもまぁ大事にしているんでしょう、わかる。でも一緒に寝るは流石にｗｗｗ
そして、それをうっかり周に言っちゃうあたり、天使様天然じゃーんｗｗｗ

真昼母、登場

©佐伯さん・SBクリエイティブ
／アニメ「お隣の天使様」製作委員会

周と一緒に過ごしていると、突然真昼の携帯に通知が。その内容を見た真昼は明らかに動揺していた……。

後日、周が買い物から帰ってくると、真昼の部屋の前で真昼と見知らぬ女性が話していた。二人の会話の内容からして保護者っぽいけど、とても親とは思えない非常に冷淡な口ぶりだねぇ。話を聞いてしまった周は、部屋の前で立ち尽くす真昼に駆け寄る。会話を聞かれたことを知った真昼は事情を話す。

なんと、先程まで話していた女性は椎名小夜、実の母だった！いやぁ実の母とは思えない態度だなぁ。
事情を知った周は部屋に入ろうとする真昼を止める。大丈夫だと強がる真昼だったが、周の一緒に居たいという言葉を聞いて、周の部屋に連れられていくのであった。

そして、真昼から話されたのは、彼女の孤独な今までの人生だった……。

いやぁ〜現実、創作で様々な親の話は聞いてきたあたしだけど、これは中々酷いねぇ。
ネットでは毒親なんて言われているけど、厚生労働省の児童虐待の分類でいうなら完全に「心理的虐待」に相当するよね。特に、「いらない子」って発言は完全にアウト。子ども虐待防止を目的としたオレンジリボン運動の心理的虐待の事例にこれと同義の内容が書かれているぐらいだし。

そして、周。ああいう時には黙ってすぐに抱きしめてやれよぉ〜〜〜〜〜〜。

全体の感想・考察・展開予想など

お互いが、お互いに萌ポイントをしていることに気づいていないよねぇ！
真昼は天然でかわいいをかましてくるのに対して、周は自身の容姿が大変優れているイケメンであるって自覚がないから、ちょっとした言葉や仕草が女心をくすぐることを分かっていないよねｗｗｗ周同様、真昼もそんな周の姿を見ているから、どこか心惹かれるところがあるんだと思うよｗｗｗ


それにしても、この作品家庭環境に難ありなキャラ多いなぁ。この作品では多分親が障壁になる展開が多いのかな？今後もその点を注視していきたいね。

その中でも周は家庭がしっかりしてそうでよかった。母親のダル絡みはヤバイけどｗｗｗ

最後に

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