【ネタバレあり】『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』1話の感想！

【注意】この記事にはネタバレが含まれます！！！

ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君！
ライターの東雲あかりだゾ！

今回は2023年春アニメの『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』1話を視聴した感想を書いたよ！

あらすじ

いよいよ幕を開ける＜トゥインクル・シリーズ＞クラシック戦線。クラシック三冠レースの初戦、もっとも速いウマ娘が勝つと言われる『皐月賞』を目前に控え、二強との呼び声高い『ナリタトップロード』『アドマイヤベガ』は着実に準備を進めていた。一方、怪我明けのテイエムオペラオーは、一縷の望みに賭け過酷なローテに挑むが……

© Cygames, Inc.　

全体の感想・解説など

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今や最も有名なメディアミックス作品である『ウマ娘　プリティーダービー』のアニメ第3作品目にして新シリーズ！
実際の競走馬をモチーフに展開されるストーリーがアニメファンのみならず競馬ファンからも極めて高い評価・支持を受けている作品だよね！あたしもリアタイで追っていた作品で非常にお気に入りな作品の一つだよね！

あたし的に一番注目して欲しいのはその映像美！
第1話というのは、様々な事情からかなり気合を入れて制作されるんだけよね。だから技術面を見るときは厳しめにチェックしているんだけど、それでも息を飲むような臨場感ある動き！アバンタイトル（OP前）のレースのシーンなんか圧巻だよねぇ～！！！

また、色使いがめっちゃキレイ！！！
テレビ放送だと、どうしても表現できる色の幅が狭いからビジュアル面で残念なことが多いんだけど、この作品はテレビ放送を前提としていないから、その制限を無視してよりリアルな色で制作しようって気合を感じるよね！！！
特に曇天や早朝の光の感じを、あそこまで忠実に表現しようと試みたTVアニメ作品は今までなかったんじゃないかなぁ～

……もっとも、これはあたしの目が節穴で実際はそんなことはないかもしれないけどねｗ
その時はごめんなさい！！！

ストーリーについては過去の作品がかなりコミカル（主にゴルシのせいｗ）だったけど、この作品は比較的シリアスな方に話を振っているような感じがするねぇ～。
これまでの作品は友情の要素が大きかったけど、この作品は相手に対しリスペクトと負けたくないって思い、そして高いライバル意識が最初からハッキリと示されているよね。明らかに今までの作品とは一線を画すストーリーだよね。

もっともこれは、あたしの個人的な感覚だし、まだ1話だからこの先の展開がどうなるか分からないけどねぇ～。

……いや、オグリキャップのあの食事シーンはコミカルかｗｗｗ
あれじゃウマというよりリスだよｗｗｗ

最後に

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