寝るというスキルの重要性について考えてみました。
寝るというスキルの重要性について考えてみました。
寝るというスキルの重要性について考えてみました。
何故こんなことを考えてみたかと言うと僕自身が夜にプログラムを組んだりブログを書いたり作業をしているとつい寝る時間が遅くなってしまいます。寝ないと明日が辛いと思いながらも作業のやめ時が分からなくなり、つい寝る時間が遅くなってしまい結果睡眠時間が減って寝不足になってしまいます。
次の日の朝、起きるとなんか疲れが取れないな、とか、なんかダルいなとか思いながら職場へ向う日々が続いていました。一日なんとなくボーっとした状態で、午後になるとすごい眠気が襲ってきて集中力が圧倒的に低下したりします。
エンジニアと言う職業柄、そこそこ頭を使うので脳が働かないと仕事になりません。
ある時、夜中頑張るのと、夜中は頑張らないで寝て、次の日頑張るのと実際どっちがお得なのか?
と思い始めたのがきっかけで考えてみました。
因みに検索してみたところ、こんな情報もありました。
ベースメントアップス株式会社の調査によると以下のようです。
社会人の84%が6時間も寝れていないことが判明
日本の労働生産性が、先進国の中で最下位であることは有名な話です。GDPが世界3位の日本の労働生産性がこれほどまでにも低いのは、なぜなのだろうか?
考えられる要因の一つに、「睡眠不足」が挙げられます。睡眠不足が原因で仕事の効率が下がり、労働時間が増えてしまう。そして、また睡眠不足が積み重なり、悪循環が起きてしまうことが考えられます。
そして、多少強引な計算ですが、こう考えました。
例えば、夜そろそろ眠いなと感じてから2時間作業をしてから寝たとします。
そうすると、本来寝ようと思ってから2時間作業してから寝たので、その日は2時間の寝不足です。
そして、次の日、寝不足により本来発揮できるはずの7割りしか能力を発揮出来なかったとします。
すると、昨夜の眠い状態での作業した 2時間 (120分) + 昼間の労働 8時間 (480分) = 合計600分間の間、3割りの生産性が落ちた状態で作業している事になります。
その2時間のせいで、時間にすると600分の3割なので180分を無駄にした事になります。
これって、120分寝なかったせいで180分無駄にしているじゃん。
180 – 120 = 60 …..
さらに時間を無駄にしただけでなく、一日ダルい、眠い、という辛い状態で過ごさなくては行けません。。
やっぱり早く寝たほうがお得と結論付けて、最近は眠くなったら直ぐに寝る用にしています。
実際に、よく寝た次の日は気分も良いし、頭も働きます。
睡眠と生産性について、科学的根拠が実際はどうなのかと言うところまではわかりませんが、また今度時間が出来たらもう少し掘り下げて調べてみようと思っています。
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