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日本にいるのに海外のgoogle検索できる方法

日本にいるのに海外のgoogle検索できる方法


日本にいるのに海外のgoogle検索できる方法

日々生活するうえで、不思議に思ったことやわからない事はすぐにスマートフォンで検索しますよね。

しかし専門的な内容や海外の方が情報力が勝っているとき、日本での検索結果より海外のサイトで検索したほうが

目当ての記事に出会えることがあります。

ではどうやって海外のサイトで検索できるようになるのか仕組みと共に紹介します。

URLに注目

地域パラメーター

今回は実際にアメリカのgoogleサイトをもとに説明していきます。

https://www.google.com/webhp?gl=us&hl=en&pws=0&gws_rd=cr

こちらがアメリカでのgoogle検索結果を表示するURLになります。

パーツ事に説明すると

gl=us

これが検索結果の地域を示す場所で=の後の2文字が地域を指します。

今回はアメリカなのでusと表記されていますが、フランスの場合frと変更することで地域変更ができます。

全て2文字で地域を表現します。国コードとしてISO 3166-1 alpha-2 codeで定義されている2文字が使用されます。

様々な地域の検索結果が知りたい方のために

wikipediaよりISO 3166-1 alpha-2 codeの一覧を載せておきます。

こちらより目当ての地域を探し代入することで地域変更ができます。

https://en.wikipedia.org/wiki/ISO_3166-1_alpha-2

言語パラメーター

次に

hl=en

この部分。

=の後が言語設定になります。

英語の場合はen フランス語の場合frと記載します。

こちらも地域パラメーター同様言語パラーメータ―といいうものが存在します。

そのパラメーターとはISO 639-1コードといい、このコードより2文字の言語指定のコードを代入することで言語設定できます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ISO_639-1コード一覧

まとめ

こういった手法を駆使することで海外地域の検索結果を日本で調べることができ、知識はさらに深まります。

皆さんも海外から情報を集めてみるとおもしろいかもしれません

 


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私は獣医系大学に進学したの野生動物を中心とした環境問題をビジネスで解決するために起業家の道に進み、三重県の離島や築地など多くの地域にてプロジェクト挑戦しております。
また東証一部上場企業にてライターをしております
ライター兼起業家が言葉もSEOも気にせず、裏話を執筆します