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昭和なスナックの物語

昭和なスナックの物語


昭和なスナックの物語
21話まで投稿して、しばらく新しいストーリーを掲載しておりませんでしたが、この度Kindleに掲載することになりました。
皆さまから、もっとあの人のエピソードはないのとか、もっと色んなエピソードを読みたいなど、嬉しいお言葉をいただいておりましたので、この際だから、オリジナルストーリーを加えて、盛大に盛って本人とわからないようにして、実話を元に物語を描いてしまおう、となりました。

物語には、飲み屋で展開されるあるあるの話から、えー?と驚くようなことまで、あり得ないって思っていることが起こっているお話など、あんなこと、こんなことを、面白おかしく描いています。これって私かな?と思われた皆さま、心に閉まっておいていただけないでしょうか。
そうしていただけると、私としてはとても助かります。
今後シリーズ化していこうと思っていますので、自分に当てはまる人を探してみてください。
もしかしたら、物語に登場しているかもしれません。
ちなみにこれまでここで出てきた人は今回はいません。
新しい人たちで構成されています。
キャラこすぎと思いながらも、楽しく描きました。
たぶん、Kindleの出版は4月初旬になると思って作業中です。
Kindle出版の経験者の方からのアドバイスとかいただけたら嬉しいなあ。

では、ここで少しだけ今回のストーリーの帯コメントを。
だから~実話がエッセンスになってるのはここだけの話~ほんと?ほんとよ!ほんとなんだから~♪
昭和なスナックで起こる奇妙な出来事をあなたは信じますか?

わかりましたか?
わからないですよね。😅
それじゃ、もう少し。

物語のさわりを少しだけ公開させていただきます。
😊~~~😊
いつもなら、誰がこんな店に入るのだろうかと、チラッと見て足早に通り過ぎるのだが、この日は心が灯りを求めていた。
ふらふらと足が向いていた。
灯りに惹かれるように勇真は扉を開いてしまった。
 
カラン、カラン…。
 
扉に付いている呼び鈴が鳴った。
焦った。
あっ、とも、おぉっとも付かない声が漏れてしまった。
 
そこの住人らしき女性と目が合った。
即座に声が聞こえてきた。
もう後戻りできない。
扉がパタンと閉まった。
そして小さくカランと音がした。
😊~~~😊

いかがでしょうか?
物語に入っていけるでしょうか?
不安だ~😱不安しかないよう😭
私の心のうちをご報告して今回はおしまい。
またのご来店をお待ちしております。

~つづく~

2023年2月19日日曜日 唯李😊⚜️












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唯李(ゆり)と申します。
stand.fmでオリジナル小説を朗読しています。
小説はモノガタリードットコムでアップしているものです。

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