未熟な大人がやりたいことを見つけかけている~「耳をすませば」への想い~
未熟な大人がやりたいことを見つけかけている~「耳をすませば」への想い~
2022/05/22 17:04 |
867
文字
こんばんは。
あきこ☆すたーらいとです。
突然ですが、わたしもジブリ映画の中で「耳をすませば」が一番好きです。
高校三年生の時に上映されたんですね。
ですが当時、わたしはこの映画を観ることができませんでした。
映画館に行くお金が無かったとかそういう理由ではありません。
月島雫と天沢聖司が羨ましくて仕方がなかったのです。
自分と比べて彼らがあまりにも輝いていてまぶしかったから。
その光に耐えられなかったのです。
雫はとくに取り柄が無いふつうの女の子。だけど、聖司と出会い、自分も何かやりたいと物語を書きあげます。
聖司は中学3年生にしてバイオリン職人になる夢を持ち、実現するために高校へは行かずイタリアで修業することを計画しています。
わたしの夢はあいまいで、否定されるとすぐに折れていました。
親を説得するとか、夢に向かって一心不乱に進む勇気もありませんでした。
付き合っている人はいたけど、雫と聖司のようにお互いを高め合えるような関係ではありませんでした
とても未熟でした。
44歳になった今でも「耳をすませば」を観ると、胸がきゅーっと締め付けられます。
わたしはこの歳になってもまだ雫と聖司が羨ましいのです。
それでもわたしなりに少しずつ自分にできることを積み重ねてきました。
今わたしがやりたいことはstand.fmの音声配信を通して、わたししか持っていないこの声で、何かしたいということです。
笑わせたり、ホッとさせたり、幸せにさせたり。
わたしの声がだれかの心に留まれば嬉しいです。
あきこ☆すたーらいとです。
突然ですが、わたしもジブリ映画の中で「耳をすませば」が一番好きです。
高校三年生の時に上映されたんですね。
ですが当時、わたしはこの映画を観ることができませんでした。
映画館に行くお金が無かったとかそういう理由ではありません。
月島雫と天沢聖司が羨ましくて仕方がなかったのです。
自分と比べて彼らがあまりにも輝いていてまぶしかったから。
その光に耐えられなかったのです。
雫はとくに取り柄が無いふつうの女の子。だけど、聖司と出会い、自分も何かやりたいと物語を書きあげます。
聖司は中学3年生にしてバイオリン職人になる夢を持ち、実現するために高校へは行かずイタリアで修業することを計画しています。
わたしの夢はあいまいで、否定されるとすぐに折れていました。
親を説得するとか、夢に向かって一心不乱に進む勇気もありませんでした。
付き合っている人はいたけど、雫と聖司のようにお互いを高め合えるような関係ではありませんでした
とても未熟でした。
44歳になった今でも「耳をすませば」を観ると、胸がきゅーっと締め付けられます。
わたしはこの歳になってもまだ雫と聖司が羨ましいのです。
それでもわたしなりに少しずつ自分にできることを積み重ねてきました。
今わたしがやりたいことはstand.fmの音声配信を通して、わたししか持っていないこの声で、何かしたいということです。
笑わせたり、ホッとさせたり、幸せにさせたり。
わたしの声がだれかの心に留まれば嬉しいです。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
この内容は下記のURLから音声でも聞くことができます。
https://stand.fm/episodes/6288e2f8c2a92200060de59a
良かったよー!と思ってくだされば、イイね印のハートマークをポチッとしてくださいね。
わたしにはどなたがイイねしてくださったかは分からない仕組みになっているのでご安心ください。
どうぞよろしくお願いします(^^)
あきこ
アカウントを作成 して、もっと沢山の記事を読みませんか?
この記事が気に入ったら あきこ☆すたーらいと さんを応援しませんか?
メッセージを添えてチップを送ることができます。
あきこ☆すたーらいと さんにチップを送りました
チップをありがとうございます。
メッセージは管理画面から確認できます。
好きであふれる毎日をstand fm.にて音声で配信しています。
このクリエイターの人気記事
最新記事
TOPVIEWの人気記事
おすすめの記事
この記事にコメントをしてみませんか?