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観葉植物ユッカ

観葉植物ユッカ


ユッカ

 

針のように真っ直ぐ伸びた葉が斬新でお洒落なユッカ、インダストリアルな家具やインテリアと合わせても素敵な観葉植物です。

今人気のサボテンなど多肉植物と一緒に並べてもセンスありですよね。

 

【ユッカとは?】

別名、青年の木と言われているユッカは今インテリアとして注目されている観葉植物のひとつです。

 

開花時期は5月から10月で、

ホワイトよりも少しくすんだアイボリーカラーが特徴の花を咲かせます。

ハイチの言葉でYucca(ユッカ)と呼ばれます。

 

四季を通して幹、枝に葉がついています。葉はロゼット形の低木です。

基本的には身長の低い植木なのですが、中には高く伸びたものもあります。

 

【ユッカの名前の由来】

ユッカは非常に生育エネルギーに満ちていて多くの新芽を次々に出す様子が、成長まっさかりの「青年」のようであることから「青年の木」と呼ばれるようになりました。

 

【ユッカの葉っぱ】

鋭く尖った形をしています。

 

【象の脚】

ユッカ・エレファンティペスという品種名は太い幹から由来しています。

 

【ユッカを育てるコツ】

みなさんは明るいところが好きですか?暗い場所で本を読む派ですか?

 

ユッカは「明るいところ」が大好きです。明るい場所に置きましょう。

ユッカをなるべく元気なまま育ててあげるには日差しの多い午前中に窓に近い間取りでインテリアとして配置してあげることがベストです。

 

みなさんは暑がりですか?寒がりですか?人は夏にクーラーをつけてもダレてしまい夏なんか嫌いだという人も大勢いると思いますが、ユッカは夏の暑さにもピンピンです!

 

ユッカを育てる前にまず初めにする事は、ユッカは乾燥に強く乾燥を好む植物のため水はけを良くしておく事です。

市販に鉢底石といったものが売られているので鉢底石を利用すると良いでしょう。

 

【ユッカを手入れするには?】

実はそんなユッカには殆ど手入れが必要無いとされています。

 

 

水やりもあまりしなくて良いそうです。基本的には乾燥に強いと言われています。

 

○冬場のユッカ

ユッカは10月を過ぎて冬に近づいてくると活発だったエネルギーがだんだん低下し始めます。

水はあまり与えないようにし、少し乾いてきたらまた水をあげるといったふうに様子を随時見ながら丁寧に観察、お世話してあげる慎重な時期です。

 

【ユッカ、病気にならない?】

時々ユッカに白い粉状のものが付着している時があります。

これは「うどんこ病」と呼ばれます。

カビのようなもので、部屋をこまめに換気することで「うどんこ病」を防げます。

 

うどんこ病の対策には、「木酢液スプレー」が効果的です。薄めた木酢液を葉の気になる表面に軽く吹きかけてやるだけで病気の悪化が防げます。

 

【ユッカの値段は?】

観葉植物として自宅で育ててみたい方、インテリアのアクセントにしたい方いらっしゃいますよね。

そんなユッカは一体どのくらいするんだろう?と気になった方もいらっしゃると思います。

 

現在日本でのユッカ(青年の木)の平均的な価格は、¥5000~¥10000でインターネット上でも取引されています。

 

【ユッカの花言葉】

最後にユッカの花言葉は、

偉大、勇壮、立派

とされています。

成長したい自分を後押ししてくれる花言葉は、生育スピードが早く非常にエネルギッシュなユッカにぴったりの言葉ですね。

 

プレゼントとしてユッカを送る場合は、個人開業する知人に送ると縁起がいいとされています。


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