青春18きっぷの旅【いわき編】後編

こんにちは、markロイです。
今回は、青春18きっぷの旅の後編になります。

前編では、福島県のいわき駅周辺を散策したときの話をしましたが、今回は茨城県方面を散策したときのことを話そうと思います。

昼過ぎくらいにいわき駅を出て、2時半くらいに同じ常磐線沿線の磯原駅で降りました。磯原駅は、茨城県の北茨城市というところにあり、お隣の大津港駅とともに大変海が近いエリアとなっています。

私が行ったエリアではなかったですが、一部のエリアでは東日本大震災の影響を受けたところもあったようです。

今回磯原駅に行ったのは観光案内所に行くためと海が近いので、海をみるために行くことにしました。

今回は行きませんでしたが、大津港駅の周辺も観光名所となっており、五浦(いづら)海岸や天心記念五浦美術館、六角堂などがあり、五浦海岸方面に行くにはバスを使って20分ほどとなっています。

磯原駅は歩いて30分くらいで磯原海岸に着くことができ、磯原温泉もあります。
私が行ったのは徒歩20分ちょっとで北浜海岸というところに行きました。テトラポッドがかなりあり、波も荒かったのであまり近くには寄れませんでしたが、海を見れて良かったです。

水戸駅よりも上の県北エリアでは常磐線沿線が海沿いを行くようになっていて、海沿いを見たい方にもおすすめになっています。ただし、一時間に1、2本しか電車が通っていないので、時間には注意していただきたいなと思っています。磯原駅に観光案内所はあるのですが、時間が15時で閉まってしまうので、行かれる方は早めに来られる方が良いと思います。

しばらく電車を待って次に高萩駅の方に向かいました。高萩駅は北茨城市の隣の高萩市にある駅で、高萩の海水浴場も徒歩20分くらいにあります。

バスなども通っていますが、路線によっては本数がなかったりするので注意が必要です。駅前も商店街となっていますが、昔ながらの雰囲気がある街並みとなっていました。県北のエリアは水郡線沿線のエリアも今後行ってみたいと思うので、また来てみたいなと思っています。

最後に少しだけ水戸駅にもよってました。やはり県庁所在地だけあって大変人が多かったです。駅前も充実していて、駅ビルなどもあるので、買い物をする方も多いと思います。

バスなどもけっこう走っていたので、交通の便も良いと思います。水戸駅に着いたのは暗くなってしまったのであまり散策はできませんでしたが、水戸駅へは別途旅行にこようと思っているので、観光は次回の機会にして今回は帰りました。

いわき市も今回はじめて行ってまた来たいなと思いましたし、茨城県の県北エリアも新鮮だったのまた来たいなと思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。