館林市に行ってきました

こんにちは、markロイです。
今回は、館林市に行ってきた時のことを話そうかなと思います。

GW中に車で群馬県の館林市の方に行ってきました。毎年一回くらいの割合で館林市や隣の板倉町まで車で行くことにしています。

館林に行く際に途中の茨城県五霞町にある道の駅ごかに寄っています。道の駅で野菜を買ったり、お菓子を買ったりしますがここはいつ行っても人がいる道の駅だなと思います。

電車で行くのは難しい立地ですが、東武日光線の幸手駅やJR宇都宮線の栗橋駅からタクシーで行くことができます。バスでくる際は東武日光線の南栗橋駅から約25分で着くことができます。

車でくるのが最も良いと思いますが、首都圏中央連絡自動車道/圏央道の五霞I.Cから約1分となっています。

このあたりの地域は茨城県と埼玉県、栃木県と群馬県がいりくんでおり、非常に複雑な地域となっています。

ナビでみると県をしょっちゅう跨ぐような形となっています。電車でいうと東武日光線が近いのですが、電車が通っていないエリアもかなりあるのでこのあたりのエリアをまわる際には車で来るのがおすすめです。

道の駅を出た後は館林市にある四季紅という台湾料理のお店でお昼を食べました。館林市に来た際にはだいたいこのお店でお昼にすることが多いです。

この日は油淋鶏と台湾ラーメンのセットを頼みました。コスパもよく、非常におすすめなので館林市に来た際にはぜひ行ってみて下さい。

お昼を食べた後は館林駅のすぐ近くにある製粉ミュージアムに行きました。

日清製粉の企業博物館で、製法の仕方や日清製粉の歴史、創業者の功績などが学べます。入館料は一般200円となっており、入り口でもらったアンケートを受付に渡せばお土産をもらうことができます。

園内にある日本庭園も非常に綺麗で、一時間あればまわることができます。
車できた際には駐車場が5台しか止められないので、注意が必要です。製粉ミュージアムは東武伊勢崎線の館林駅から徒歩1分なので、ここは電車でくる方がおすすめです。

館林市は館林城や大きな沼がいくつもあったり、見頃の時はつつじが見れたりと観光要素もあるので、皆さんにも機会があればぜひ来てほしいなと思います。

市内にカルピスの工場見学も出来るようなので、興味がある方はぜひ行ってみて下さい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。