【初心者必見】失敗しない!プログラミングスクール12社を徹底比較
【初心者必見】失敗しない!プログラミングスクール12社を徹底比較
プログラミングスクールの選び方は、以下の5つです。
【プログラミングスクールにおける5つの選び方】
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カリキュラムの質が良いか
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転職成功事例と転職先の多さ
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料金
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オンラインでの受講可否
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希望のプログラミング言語が学習できるか?
5つの項目について解説していきます。
目次
前回の記事はこちら
話題のギャラ飲みとは何か? Feel(フィール)の予約方法・キャストをご紹介【今は愛知だけ】
カリキュラムは、プログラミングスクールによります。なぜなら、受講できるコースと講師の質が、プログラミングスクールで異なるためです。例えば、プログラミングスクールA社のカリキュラムは、実務経験豊富なエンジニアの指導、チームでの開発、転職サポートがついています。
B社は、無料教材(低額教材)で学習できるカリキュラムで、転職サポートがありません。ほとんどの方が前者のプログラミングスクールを選びますよね?
しかし、ダメなプログラミングスクールもあるので、受講生の評判を確認したり、無料カウンセリングでカリキュラム内容を質問しましょう。違和感を感じたプログラミングスクールは、避けてください。
プログラミングスクールを選ぶときは、転職実績・転職先を確認してください。プログラミングスクールのホームページには「提携企業が300社以上」や「転職成功率98%」などの実績が掲載しています。
提携企業が自社開発型なら、スキルアップのチャンスがあります。SES(エンジニア派遣)が多いと、ロースキル・ブラック案件に当たる確立も高いです。
もちろん良いSES企業もあるため、無料カウンセリングで転職後の離職率も質問してください。プログラミングスクールを選ぶときは、料金を確認しましょう。プログラミングスクールでは、受講料が無料~数十万円以上とさまざまです。
一般的なプログラミングスクールの相場は、以下のとおり。
【一般的なプログラミングスクールの相場】
合計20~30万円の料金がかかります。適正価格のプログラミングスクールを選ぶには、以下のポイントを抑えましょう。
【適正価格のプログラミングスクールを選ぶ3つのポイント】
- カリキュラムに見合った料金か。
- 生活費以外のお金で支払いができるか。
- 分割手数料を確認する
3つのポイントを確認して、身の丈にあったプログラミングスクールを選んでください。プログラミングスクールを選ぶときは、オンラインの受講できるか確認しましょう。なぜなら、ライフスタイルに合わせたプログラミング学習ができるからです。
スクール通学では、仕事や家事が忙しいとサボりやすくなります。自己管理ができる人は、通学型でもプログラミング学習を継続できますが、それ以外の人はオンライン型のプログラミングスクールを選びましょう。
分野により必要なプログラミング言語は異なります。希望する分野があれば、必要なプログラミング言語が見つかるため、プログラミングスクール入会前に選びましょう。
分野別のおすすめプログラミング言語は、以下のとおり。
【分野別のプログラミング言語一覧】
ここでは、プログラミングスクールの受講期間・料金・習得できる言語・サポート時間・就職支援・転職成功率を比較します。
【プログラミングスクール12社の比較表】
DMM WEB CAMP
DMM WEB CAMPは、オンラインメインのプログラミングスクールです。プログラミング学習型の「SKILLS」と転職型の「COMMIT」「PRO」と3つのコースがあり、目的別にコースが選べます。
転職成功率が98%と高く、離職率も1%と低いのが特徴です。
【DMM WEB CAMPの詳細一覧】
POTEPANCAMP(ポテパンキャンプ)
POTEPANCAMP(ポテパンキャンプ)は、Web系開発企業への内定率が100%を誇ります。なぜなら、転職成功者の93%は、POTEPAN CAMPの提携企業に内定しているためです。
POTEPAN CAMPの提携企業例は、以下のとおり。
【POTEPANCAMPの提携企業一覧】
- teamLab
- IBJ
- cricus
- GLOBIS
- CrowdCare
- いえらぶGroup
- ADGLOBE
- dcWORKS
- CAREERINDEX
- renue
teamLabやIBJなど有名企業への転職実績もあります。
【POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)の詳細一覧】
TECH I.S
TECH I.Sは、転職~副業案件をサポートするプログラミングスクール。転職成功率は100%で、受講生の35%がフリーランス、40%が副業エンジニアで活躍中です。
【TECH I.S.(テックアイエス)の詳細一覧】
RUNTEQ(ランテック)
RUNTEQ(ランテック)は、ポートフォリオ作成サポートが充実のプログラミングスクール。理由は、システム運用を考えたオリジナルポートフォリオ作成サポートがあるからです。
現役エンジニアの「ER図」「ディスプレイ設計」「開発サポート」とマーケティングの視点から「ポートフォリオの企画・立案」も充実しています。
【RUNTEQ(ランテック)の詳細一覧】
侍エンジニア塾
侍エンジニア塾は、専属講師によるマンツーマンレッスンが充実。受講生に合わせたカリキュラムをモットーに、プログラミング初心者のサポートをしています。あなた専用のカリキュラムを作成し、無理のないプログラミングカリキュラムを提供。侍エンジニア塾の90%は、プログラミング初心者と言われています。
そのため、異業種からエンジニアを目指したい人におすすめのプログラミングスクールです。
【侍エンジニア塾の詳細一覧】
TECH CAMP(テックキャンプ)
TECH CAMP(テックキャンプ)は、総受講者数60,000人以上のNo.1プログラミングスクールです。以下のような3つの特徴があります。
【TECH CAMPにおける3つの特徴】
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専属講師つき
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講師への質問が無制限
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短期間のレッスン
就職成功率も99%と高く、有名企業への転職実績も豊富です。
【TECH CAMP(テックキャンプ)の詳細一覧】
CodeCamp(コードキャンプ)
CodeCamp(コードキャンプ)は、30,000人以上の受講生と導入企業が300社以上のオンラインプログラミングスクールです。オンライン型で、地方の方でもプログラミング学習がしやすいでしょう。
【CodeCamp(コードキャンプ)の詳細一覧】
TechAcademy(テックアカデミー )
TechAcademy(テックアカデミー )は、登録する現役エンジニア約1,000名のプログラミングスクール。経済産業省の認定講座なので、最大30万円の補助金(キャッシュバック)が受けられます。
【TechAcademy(テックアカデミー )の詳細一覧】
tech boost(テックブースト)
tech boost(テックブースト)は、講師の100%が現役エンジニアとして活躍中です。受講生ごとの「オーダーメイド学習プラン」を作成し、プログラミング初心者でもエンジニア転職やフリーランスエンジニアを目指せます。
techboostが運営する「Branding Engineer」は、エンジニア専門エージェントなので転職サポートも充実しています。
【tech boost(テックブースト)の詳細一覧】
COACHTECH(コーチテック)
COACHTECH(コーチテック)は、学習継続率が97%のプログラミングスクールです。受講生の90%がプログラミング初心者で、フリーランスエンジニアを目指せます。
現役のエンジニア講師によるサポートも手厚く、受講生からの質問に約30分以内で回答します。プログラミング初心者でも挫折しにくいプログラミングスクールです。
ほかにも、学習の進捗状況別の学習プランを作成するので、プログラミング初心者に安心のサービスです。
【COACHTECH(コーチテック)の詳細一覧】
GEEK JOB(ギークジョブ)
GEEK JOB(ギークジョブ)は、最短1ヶ月でエンジニアの基本が学習できます。また、スピード転職コースを選ぶと、0円でプログラミング知識が身につけられます。
お金をかけずに実務経験を積みたい人は、GEEK JOBがおすすめです。
【GEEK JOB(ギークジョブ)の詳細一覧】
Prp Enginieer(プロエンジニア)は、受講料無料のプログラマーカレッジがあります。受講料がかからない理由は、提携企業から報酬金を受け取っているからです。
通常のプログラミングスクールは、最低10~20万円の費用がかかります。しかし、プログラマーカレッジを利用すると、ノーリスクでプログラミング学習ができます。
「継続できないときの損失が大きい」と考えている人にも、チャレンジしやすいプログラミングスクールです。
【Prp Enginieer(プロエンジニア)の詳細一覧】
プログラミングスクールは、通学型からオンライン型にシフトしています。理由は、コロナ禍による緊急事態宣言やリモートワーク化も関係しているでしょう。
ここでは、プログラミングスクールの需要が高まっている理由を紹介します。プログラミングスクールの需要が高まっている理由は、有効求人倍率が約9%と言われています。
転職情報サイトDODAの転職求人レポートによると、2021年7月のIT・通信系の有効求人倍率は9.17%以上でした。
出典:転職求人倍率レポート(データ) |転職ならdoda(デューダ)
事務・アシスタント系の約6%を比較しても、約3%の差があります。このデータからも、企業のエンジニア需要の高さが分かります。
プログラマー・エンジニアの年収比較は、以下のとおり。
【プログラマーとエンジニアの年収比較一覧】
出典:【2021年最新版】エンジニアの平均年収はいくら?全体平均と比べて○○円も高い!
プログラマーの平均年収は、300万円~500万円です。ただし、システムの種類やプログラミング言語によるので、参考程度にしてください。
ねとらぼの【プログラミング】稼げる開発スキルランキングTOP38!によると、以下のプログラミング言語が稼ぎやすいと言われています。
【プログラマーとエンジニアの年収比較一覧】
出典:【プログラミング】稼げる開発スキルランキングTOP38! 1位は「Clojure」【2021年版】
エンジニアの平均年収は、542万円です。システムアナリストやITコンサルタントは1,000以上を目指せます。
年収の高いエンジニアランキングは、以下のとおり。
【年収の高いエンジニアランキングベスト10】
出典:【2021年最新版】エンジニアの平均年収はいくら?全体平均と比べて○○円も高い!
プログラマーは稼げる言語を習得し、エンジニアはコンサルタントやアナリストを目指すと高収入が期待できます。
言語別のプログラミング案件単価を比較します。
【言語別のプログラミング案件単価一覧】
他言語の経験があると、単価表+5~15万円の単価になります。つぎにエージェント別のプログラミング案件単価を比較します。
【エージェント別のプログラミング案件単価一覧】
プログラミングスクールは、闇があると言われています。理由は「プログラマースクールに通うのはムダ」というウワサがあるからです。
たしかに「カリキュラムや講師の質が悪い」や「現場で使える人材を育成できない」などのプログラミングスクールもあります。しかし、充実したカリキュラムと経験豊富なエンジニアが講師のプログラミングスクールもあるため、講座内容と講師プロフィールを確認しましょう。
経済産業省は、IT人材の不足数は2030年に約79万人(経済産業省)と予測。子ども向けのプログラミング教室も、1年間で1,000教室以上も増加しました。
市場規模の拡大もあり、プログラミングスクール業界への参入企業も増加しています。一方で、カリキュラムや講師の質が悪い「ブラックなプログラミングスクール」が存在します。
そんなプログラミングスクールを避けるには、8つの特徴を知りましょう。
【選んではいけないプログラミングスクールの特徴】
- 1:オリジナル教材をおすすめされる
- 2:転職までのロードマップがない
- 3:実務経験/実績なしの講師が多い
- 4:質問回数が制限がある
- 5:ポートフォリオ制作のサポートなし
- 6:転職サポートなし
- 7:未経験者向けの人材紹介事業事業(SESなど)をしている
- 8:助成金・補助金だけで稼ぐ企業
できる限り該当しないプログラミングスクールを選びましょう。
プログラミングスクールをおすすめできない人は、8つのの特徴があります。
【プログラミングスクールをおすすめできない人】
- 1:自主学習ができない人
- 2:自分で調べられない人
- 3:質問力がない人
- 4:ノウハウコレクター
- 5:論理的思考ができない人
- 6:課題解決力がない人
- 7:コミュニケーションが苦手な人
- 8:費用がない人
あなたは「8つの特徴に当てはまるから、プログラミングスクールは辞めよう」と考えるかもしれません。しかし、上記のスキルを磨けるプログラミングスクールもあります。現時点でスキルも人間力も高くなくても、成長できるプログラミングスクールを選びませんか?
プログラミングスクール選びに悩んだら、記事を読み返してください。
■プロフィール
おだひろし@Webライター約3年目
WIFIルータ営業、職業訓練校、常駐派遣、大手中古車販売会社を経て、フリーライターに転身。2017年1月に、個人事業主として開業。クラウドワーキングサイトではプロクラウドワーカーとして、投資・証券・ふるさと納税記事などを執筆。好きなものは、インデックス投資とシティーホテル巡り。
■お仕事について
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お金・美容・不動産・建築・法律・ガジェット・ライフスタイル・エンタメと幅広く執筆。
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