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【日銀・財務大臣等の法人による要人発言(2024年2月末〜)】

【日銀・財務大臣等の法人による要人発言(2024年2月末〜)】


【日銀・財務大臣等の法人による要人発言)】
《2024年2月28日》
【清水日銀理事】
「現地点では物価目標実現の十分な確度は持っていない」
「目標実現に十分な確度で見通せば大規模緩和の見直しを検討」

《2月29日》
【神田財務官】
「為替で行き過ぎた変動があれば対応する」
「G20では為替相場の過度な変動は好ましくないと発言した」
「為替市場の変動が高まるリスクに留意すべき」
「為替相場はファンダメンタルズに沿って安定的に動くことが望ましい」
「為替相場を緊張感をもって監視している」

【高田日銀審議委員】
「2%目標の実現がようやく見通せる状況になってきた」
「YCC運用見直し後も緩和的な金融環境を継続している」
「賃金、物価が上がらないノルム、ようやく転換する変曲点を迎えている」
↑(これらの発言から数時間後)
「非常に強い金融緩和からもう少し一段ギアを下げてもいいのではないか」
「賃上げ、半年前に比べ中小企業でも実現の動きが出てきており注目」
「出口戦略についてどんどん利上げをすることではない」

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外国為替に関心がある介護福祉士です。

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