一年間バックパック旅行、カナダ出発まであと1週間!
一年間バックパック旅行、カナダ出発まであと1週間!
夫のサバティカル休暇に伴って、1年間の海外バックパック旅行に出かけます。
出発日をどうするかという議論が、夫婦の間で少々ありましたが、最終的に2022年9月14日の航空券を取得しました。
ということは、出発まであと一週間!
前回までのお話:
→いよいよあと10日で出発!長期世界一周旅行
夫の一年間のサバティカル休暇(長期休暇制度)のおかげで、長期海外旅行に出ることとなりました。
夫はイギリス人ですので、まずはイギリスのお義母さんのところを訪問してから、そののちに本格的な旅行となります。
我が家から最寄りの国際空港はモントリオール空港でして、そこからイギリス、ロンドンまでの片道航空券を取りました。
9月14日夜、10:05の出発となります。
とりあえず、イギリスからトルコ行きの片道航空券を購入してみました。
そのあとは、地続きでジョージア、そしてアルメニアあたりへのルートが濃厚となってきています。
夫はさらに足を延ばして、中央アジアを周遊したいようですが、彼のお姉さんがオマーンに住んでいるということもあり、アラブ諸国へ向かう案もあります。
来年の1月には、イギリスのお義母さんが90歳の誕生日を迎えるので、そのときにはイギリスに一旦戻るつもりです。
一年間のうちで、どうしてもここ!という計画は、その部分だけかなぁ。
あとは、自由にふらふら、その時の気分次第という感じになりそうです。
でも、どちらかというと、「一年間家を空けることの準備」に追われています。
荷造りとしては、withコロナ時代の必需品、抗原テストキットも入手しました。
あとは、マラリア予防薬や普段飲み慣れている薬品を少々。
一年間、カナダに戻らないことの準備として、今日実は確定申告の経費計算を(本日までの分)片付けました。
家を留守にする間、夫の同僚や友人たちに安い価格で借りる手はずになっております。
そのため、少しずつ家の片づけも行っていかなくてはなりません。
あ、誤解しないでくださいね。
「家を貸す」といっても、お金を稼ぐことが目的ではなく、家を誰かに使ってもらうことが目的なのです。
カナダの冬は寒くマイナス30度まで下がるため、できるだけ誰かに定期的に来てもらって、家を温めてもらうのが安心なのです。
それでも、維持費がかかりますので、その分をみなさんで少しサポートしてもらおうという意味で、「少額で貸す」といっています。
VPNは今まで使ったことがないので、まったく無知な私たち。
明日の朝、身内の専門家に相談することになっています。その話は、また後日…
出発日をどうするかという議論が、夫婦の間で少々ありましたが、最終的に2022年9月14日の航空券を取得しました。
ということは、出発まであと一週間!
前回までのお話:
→いよいよあと10日で出発!長期世界一周旅行
カナダ発長期海外バックパック旅行
私たち夫婦はカナダ、ケベック州に住んでおります。夫の一年間のサバティカル休暇(長期休暇制度)のおかげで、長期海外旅行に出ることとなりました。
夫はイギリス人ですので、まずはイギリスのお義母さんのところを訪問してから、そののちに本格的な旅行となります。
我が家から最寄りの国際空港はモントリオール空港でして、そこからイギリス、ロンドンまでの片道航空券を取りました。
9月14日夜、10:05の出発となります。
イギリス→トルコ→中央アジア?
1年間の旅行の醍醐味は自由さですので、あまりがちがちな計画はしないままに旅しようと思っています。とりあえず、イギリスからトルコ行きの片道航空券を購入してみました。
そのあとは、地続きでジョージア、そしてアルメニアあたりへのルートが濃厚となってきています。
夫はさらに足を延ばして、中央アジアを周遊したいようですが、彼のお姉さんがオマーンに住んでいるということもあり、アラブ諸国へ向かう案もあります。
来年の1月には、イギリスのお義母さんが90歳の誕生日を迎えるので、そのときにはイギリスに一旦戻るつもりです。
一年間のうちで、どうしてもここ!という計画は、その部分だけかなぁ。
あとは、自由にふらふら、その時の気分次第という感じになりそうです。
長期バックパック旅行に出るための準備
私たちは二人とも旅慣れているので、旅行のための荷造りはそれほどプレッシャーに感じていないんですね。でも、どちらかというと、「一年間家を空けることの準備」に追われています。
荷造りとしては、withコロナ時代の必需品、抗原テストキットも入手しました。
あとは、マラリア予防薬や普段飲み慣れている薬品を少々。
一年間、カナダに戻らないことの準備として、今日実は確定申告の経費計算を(本日までの分)片付けました。
家を留守にする間、夫の同僚や友人たちに安い価格で借りる手はずになっております。
そのため、少しずつ家の片づけも行っていかなくてはなりません。
あ、誤解しないでくださいね。
「家を貸す」といっても、お金を稼ぐことが目的ではなく、家を誰かに使ってもらうことが目的なのです。
カナダの冬は寒くマイナス30度まで下がるため、できるだけ誰かに定期的に来てもらって、家を温めてもらうのが安心なのです。
それでも、維持費がかかりますので、その分をみなさんで少しサポートしてもらおうという意味で、「少額で貸す」といっています。
VPNの契約を検討中
旅先で、ネットバンキングなどを行う必要もあるでしょうから、セキュリティ対策としてVPNの契約も検討しています。VPNは今まで使ったことがないので、まったく無知な私たち。
明日の朝、身内の専門家に相談することになっています。その話は、また後日…
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海外在住バックパッカーです。イギリス人の夫とカナダの森の中で暮らしていますが、2022年9月14日より、一年間のバックパック旅行に出ています。旅先からもブログ記事を書きます!
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