メイン画像

スノームーン、ですね。

スノームーン、ですね。


なにげなく目に留まった月が美しい。
良いことの兆しであるかのように嬉しくなる。今回は…

『月に関する情報コレクション』をお届けします。


最近よく聞かれる「〇〇ムーン」。
〇〇には、動物の名前や色が入ります。月の色?…そうではないようです。

北アメリカやヨーロッパでは伝統的に、満月に名前を付けていたそうです。農業などの暮らしの営みを管理するために、季節の目安としていたのですね。

【スノームーン】今年は地球から最も遠くなる瞬間に発生する

日本時間で2月6日03:29、姿を現します!と言いましても真夜中ですね~。
地球から最も遠くなるということで普段の月よりもわずかに小さいのですって。
夕方、二階の窓から見た月はすでに丸くて小さく感じました。
(書いているのは2月4日22:55です)
色が濃くてキュッと引き締まった感じ。厳密に言えば満月ではないのでしょうが、肉眼では十分まんまるお月さんに見えました。思わず微笑んでしまうぐらい奇麗でしたよ。

地球に最も近くなる月もあるですよ。昨年7月14日の満月がそうでした。地球の中心と月の中心の距離が、35万7,418㎞だったそうです。普段の距離は約38万㎞と言われています。
月は地球の周りを楕円を描くように移動します。地球との距離は30万キロから40万キロの間で変化しているんですって。それで月の大きさと明るさが違ってくるんですね。

今年最接近するのは8月の満月です。
先の予測で更に最接近するのが、2052年12月6日の満月です。
その距離、35万6,425㎞。すぐにはピンときませんね。
実感がないからこそ、安心して月を眺めることができるというものです。

【今年の満月は明日のを入れて、あと12個】

今年は13個の満月が見られる年です。
1月7日の満月は「ウルフムーン」でした。月の満ち欠けサイクルは29.5日なので、少なくとも毎月一度見る事が出来ます。
しかし!8月は特別。前述したように、8月1日と8月31日の二度満月を迎えます。それも、地球に最接近して。こころもち大きくて明るい満月が見られそうですね。

【月を見上げたくなるとき】

元気もやる気もみなぎっているとき…そうではないんですよね。
逆に、ぼろぼろに落ち込んでいるときでもない気がします。
ほんの少し“弱さ”があるとき。そう思いませんか?悲しみや不安に押しつぶされそうになっていても、どこかで希望を見出そうと自分を鼓舞しているとき。そんな気がするんです。
月ならそっと、“大丈夫だよ”と言ってもらえそうな気がする。“そんな時もあるさぁ”と、さり気なく受け流してくれる、そんなイメージがあります。
擬人化なのでしょうか。
誰かと重ねて月に問いかけてしまうのでしょうか。

ここまで読んでくださってありがとうございました。
丑三つ時の満月鑑賞は、私には無理かな~(汗
夜に見上げて、おやすみの挨拶をしようと思います。

また別の投稿でお会いしましょう。

参照記事
※https://starwalk.space/ja
※https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12328_ph220714
※https://www.jaxa.jp

アカウントを作成 して、もっと沢山の記事を読みませんか?


この記事が気に入ったら えぬ さんを応援しませんか?
メッセージを添えてチップを送ることができます。


この記事にコメントをしてみませんか?


stand.fmにて音声配信もしています。
🏠マークからstand.fm(web版)へ飛べます。

おすすめの記事
2023/09/29 03:25 - 【開運】オンライン複業家・ウメ子
2023/09/29 03:24 - 【開運】オンライン複業家・ウメ子
2023/09/29 03:23 - 【開運】オンライン複業家・ウメ子
2023/09/29 03:22 - 【開運】オンライン複業家・ウメ子
2023/07/4 05:35 - 【開運】オンライン複業家・ウメ子