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SOUL’ d OUTの「ALIVE」を歌ってみた動画の感想

SOUL’ d OUTの「ALIVE」を歌ってみた動画の感想


SOUL 'd OUTの曲の中でも
「ALIVE」は

色々な曲をききこみだす前から
かなり好きな曲で、


自分でも歌ってみたいと
思うようになった曲です。

独特な歌い方で歌詞を
メロディーにのせるDiggy、
歌詞を
詰め込むだけ詰め込んで
ラップをするHi、

そして
パワーをもらえるサビから
曲の雰囲気を変えるBridge、

そこから終わりにかけて
サビをたたみかけてくる


この流れは、
SOUL'd OUTのシングル曲を
きいていたらよくあるかと

思いますけど、
ALIVEもこの流れのある
一曲だと思います。

実際にALIVEを歌ってみると
日本語が多めで簡単に
思えるかもしれませんが、

DiggyとHiの歌い方に
寄せようとするのは
かなり難しいことだと感じます。

今回、竜さん(←プロフィールの
リンクを貼ってます)
と虎さんが
ALIVEを歌っているところを見て、
数ある歌ってみた動画の中でも
特に気に入ったので、

その魅力を少しでも伝えたい
と思って
この感想を書くことにしました。

自分が原曲やライブの
ALIVEをきいた時に

思ったことや感じたことを
交えながら
書いていきたいと思います。

少しでも他の人に
共感してもらえたらいい
という気持ちで書いてますので

興味のある方に
読んでいただければ幸いです。


※かなり自分の主観が入ってるので
読んでいて「そうか?」と
思う部分があるかと思われますが
ご了承ください。


【1番 Diggyパート】

ALIVEの1番はDiggyの
癖のある歌い方が溢れていて、
原曲どおりに
Diggyらしさを求めて
歌おうとすると
かなり難しいと思います。

細かく言うと、

自分が原曲をきいてる時に感じた
気になったところがこのくらいかな。

「決して
 手に入らないものを
 探しに行くのさ」

の「らない」の部分を
低音で流れるように
歌うのをきくと気持ちがいいが、

実際歌ってみるとキーが低いので
続く歌詞を歌う時に
声をだすのがキツくて難しい。

「探しに行くのさ、
 真夜中の風」

の「さ」を「真夜中の風」の方に
音を寄せて歌うのはDiggyならではの、
そうやって歌詞をつないで
歌うんだと思った部分

「君の名をつぶやくと
 張り裂けそうで」

の「つぶやく」で
力を込めて崩してくるところ

「今また歩き出したけど
 向かう先さえ
 Still I don't know
 where I am 」

と流れるように歌って
「そして再び」で力を込める。

 

こういったところを
竜さんが歌っているのをきいた時に
意識して歌ってくれているのが
伝わってきて嬉しかったです。

キーが低いので自分で歌ってみると
キーを合わせようと意識すると
息継ぎをする時に歌うのに
遅れておいていかれそうになる
緊張感を感じるんですけど 、

竜さんはそんなことを
感じさせることもなく、
サビの前に「C'mon」まで
いれられる余裕があるのが
すごいなと思いました。

【2番 Hiパート】

ラップが乱れることなく
虎さん自身が
Hiに声質が似ているのか、
似せているのか

とにかくきいていて
「上手い」という感想が
一番にでてきました。

2人で歌うからこそ
Diggyパートから「声」が
切り替わるのにメリハリがあって、
新鮮さを感じます。


原曲だとクールに歌うHiが
ライブだと部分部分で
力を込めて歌っているなぁと
よく思っていたんですけど、

虎さんはそのライブの歌い方を
意識しているのが伝わってきました。
そこがきいてて
テンションあがってきます!

【Bridge】

「ああ…優しさばかりが~
 きっとまた笑顔で
 逢えるだろう」

まではALIVEをきいてて
一番好きなパートです。

ここをいかに低音で感情を込めて
歌ってくれるかを
気にしてきいてました。

ここを1人で原曲どおりに
歌おうとするのは
後のサビを歌いきると思うと
かなり疲れる所だと思います。


ライブだとDiggyも
「愛する人」のところは
歌わない箇所なので
そう思ってました。


竜さんは1人で全て歌いきって、
更に自分が気にしていた

「低音で感情を込めて歌う」

というのをしてくれているのが
伝わってきて、
きいた時に感動しました。


何より一番好きなパートを
しっかり歌ってくれたのが
嬉しかったです。

ちなみにこのBridge前の

Culture, Efforts,
~Gratitude and Fortune

ここの
「Gratitude and Fortune」を
上げて歌って
Bridgeにつなげるのは

初めて聞いたときは
かなり独特な歌いかたをするなぁと
思ったんですけど、

今ではハマってきて
気に入ってる
好きなところです。

 

【サビ全般】

SOUL 'd OUTの曲、
特にシングルだと
元気がもらえたり、

励ましてくれるような
歌詞が多いと思うので

サビにそういった思いが
込められていたら
力を込めて歌っているのを
ききたくなります。

竜さんは力を込めて
サビを歌ってくれて、

「大丈夫?」

で2人だからこそできる
ライブの歌いかたを
盛り込んでくれるところが
きいててテンションが上がります。

あと、

「GO MY
 WAY WAY WAY」

とか、歌う時に遊びを
入れてきてくれるのが
曲を自分のものに
してる感じがあって最高です。

「WHEN YOU'RE
 DOWN ~ FOR REAL」

のところは歌詞を見るだけでは
どう区切ってメロディーにのせて
歌うかは難しいです。

竜さんは

「きこえたままに歌う」

ってよく言ってますけど、
それを頭で書き起こして
自分が歌いやすいように
していくには

相当曲をききこまないと
できることじゃないと思うから
「極めている」っていうのを
実感させられるところです。

「何も恐れず触れ合った
 ハートとハートは最上級
 PURE PURITY」

の所で竜さんが「最上級」を
上げて歌いきり、

後を虎さんが
「PURE PURITY」と
繋いでくれるのは

きいてて気持ちいい箇所だし、
ライブを感じさせてくれて
気に入ってます。


特に好きなアレンジです!

 

Bridgeからここまでを
パワー溢れて
歌いきるところが熱いです。

Diggyが歌う時の
首の筋肉がすごいなぁと、
そんなに力を込めて
歌ってくれているんだなぁと
思っていたんですけど、

竜さんも歌う時に
首の筋肉がDiggyと
同じようになってるんですよね。

そのくらい力をこめて
歌っているんだなと
思いました。

ラストの

「Everything~
 Tha Dream is still ALIVE 」

は原曲どおりさらっと
クールに歌うことで
ここまでとのメリハリがついて
いいです。


「ありがとう」


で終わるのもDiggyらしさがあります。

 


一曲丸々きいてみて
思ったことはこんな感じかな。

思ったことや感じたことは
全て盛り込めたと思います。

かなり細かく書けたのは、
ALIVEは割とききこむくらい
好きな曲だからだと思います。


ここから歌だけじゃなくて
DiggyとHiのコスプレをして
動いてくれるところが

竜さんと虎さんの

唯一無二なところ

だと思うのでALIVEの動画で
動きについて思ったことも
書いておきます。

 

【動きについて】

ALIVEはDiggyも
最小限の動きしかしない
イメージがあります。

1番のサビまでは動き少なく
真摯に歌ってこそだと思うので
とてもイメージどおりでした。

サビでマイクを突き出すところは
ALIVEで欠かせない動き
だと思うんですけど、

ここを素早く突き出せるのが
カッコいいと思っているので

竜さんも
素早く手を付き出してくれるので
カッコいいです。

「問いかけたって 
 結局自分次第」

のところで指をかけて
胸をたたくのが歌詞にあってる
動きだなあと思いました。

歌詞にあった動きを
パッと入れてくるところに
Diggyらしさを感じます。

キャップのツバを手で触れるのは
カッコいいのでしてくれたら
嬉しいんですけど、

後々竜さんからきいた話で


「ソロから復活後のDiggyの動きだと
 手の動きが増えて早い曲だと
 キャップに手をもっていくまでの
 尺が長すぎるから
 ATTITUDEの頃に比べると
 しなくなっていったんだと思う」


ときいて、

自分で動いてみないと
わからない部分なので感心しました。

「WHEN YOU'RE
 DOWN ~ FOR REAL」

のところはそんなに
動くところじゃないと
思っていたけれど、

ATTITUDEのライブを
思い起こさせるほど
全身を使って

ダイナミックに動いてくれて、
段々力がこもっていくのが

新しいライブを
見ているようで新鮮でした。

歌うだけでも難しいと思うのに
動いてくれて、

更に、

その動きがDiggyがしそうと
思うものや実際に
Diggyがしている動きを
取り入れてくれているのが
見ていて楽しめるところです。


竜さんは
「動きは見たらできる」って
言うてましたけど、

それを聞いた時は、

『誰しもこんなに動いて
 歌えないと思うので
 すごい感覚を
 もっているんだなぁ』

と思いました。


SOUL 'd OUTはライブだと
原曲どおりきれいに歌う
というよりも

力を込めて歌って
パフォーマンスしてくれている
ように感じていたので、

そういった魅せ方に
重きをおいている

竜さんと虎さんの
今回の動画は
見てて楽しめましたし、

もっと色々な曲を
歌って動いているところを
見たいと思いました。



また次の機会が
あることを願ってます!

 

ここまで読んでいただいた方にとって
この記事が
ALIVEの曲自体のことだったり

竜さんと虎さんのことだったりで
何か共感して

新しい発見に
繋がるようなものになったなら
書いてみてよかったと思います。

 

長くなりましたけど
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!



記事のサムネイルは
竜さんからいただきました。
ありがとうございます!!


興味をもった方のための
竜さんのTwitterリンクです。 
  https://mobile.twitter.com/ryudiggy


「ALIVE」の動画は
【竜のお部屋】の
招待状を受け取れば
見られるようになってますので
詳細はこちらのリンク先からどうぞ。
https://note.com/ryudiggy/n/necf007d44592



他の動画はこちらからどうぞ。
https://topview.jp/t631711c126070-5870



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