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【HTH】かつて興味のなかった「自己肯定感」について

【HTH】かつて興味のなかった「自己肯定感」について


私は自己肯定感が低い方だと思います。

何かの試験に合格しても、その場で1番になっても、いつも「たまたまそうなっただけ」と思ってしまいます。

 

「それも控えめな感じでいいかな」と思った時期もありましたが、自己を容易に肯定できないがゆえの辛さもあって、歳を重ねるごとに考えるところが多くなってきました。

 

いわゆる自己肯定感が低いと

 

まず、何ごとにも達成感が得られない。

 

そして、やり遂げた後も、身についた!という自信が持てない。

 

だから、次の段階にステップアップできるか不安で仕方ない。

 

 

これじゃいくつになっても堂々とできないやん。

 

 

 

私は正直、今まで自己肯定感とやらがよくわかりませんでした。

大切さもその実態もわからず、興味さえ湧きませんでした。

そんな私に、ありがたいことに何度も私の良いところを言ってくれたり、繰り返し褒めてくれる人が現れました。

 

すると、なんというか、初めて心の底にフワッと自分を受け入れるみたいな感覚を感じ、ジワジワと自信みたいなものが湧いてきたのです!

 

ほんとに突然湧き上がり「やっと堂々とできる!」みたいな気持ちが芽生えてきました。

そしていろいろなことにチャレンジしたい気持ちも出てきました。



ウソみたいなお話ですが、人間とは単純なもので、褒められたり受け入れられた感覚を持てればフットワークさえ軽くなることを知りました。

 

この歳で。やっと。笑笑

 

 

皆さんも身近な人に褒めてもらって下さい!

お母さんは子どもに頼んで褒めてもらって、自分も子どもの良いところをはっきりと伝えてあげましょう。

 

照れながらでいいので。

 

でも照れ隠しで悪いところを言ったり、褒められて自分を卑下したりはしない!

褒めに徹して褒めて終わる!笑

 

 

そして褒められたら

「うん。ありがとう♪」を繰り返し言えばいいのです。

 

 

 

かつての私みたいに、この手のお話をスルーせずに、一度お試しくださいね。

もったいないですから!



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