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#22 不完全な城

#22 不完全な城


自分のためだけの城スペースを作り上げるために、ベットの向きを変えてパソコンの机を移動させました。
 
元の部屋だと夫も使っていてイロイロと不便があったため、私が子どもと寝ている部屋に押し込みました。
 
机をピカピカにしました。
 
心あらための儀式!!


いろんなものを捨ててから、こんな風にしたい・あんな風にしたいという妄想を楽しみ、IKEAのカタログを見ながらアイディアを練っていたのですが。


考えてばっかりだと、いつまでたってもできあがらないな!


と思って見切り発車。

・・・してしまって良かったなと思います。


もしかしてベストポジションでは無いかもしれないのですが、動いてボチボチ修正していこうと。


思えば、このTop Viewも、「日記」という以外には特にプランもなく始めて、でもやってみて良かったと思います。


始める前に全部、最適プランを立てようなんてしてたら、きっと今、一記事もできあがってない~。

そして最適プランを思いついている保障もない~。


心が弱~くなる瞬間がまだあって、だけど、ここで言葉でまとめることで保てている部分があります。

私の場合、1人の日記を書くと多分、落ちるところまで落ちて、殴り書きみたいになってしまう気がします。過去にそういう感じの日記を書いていたことがあって、スッキリ・・・できればそれもアリだと思うんですけど、自分のネガティブ発言に納得して説得されて、深まっちゃう!というタイプで逆効果でした。



公開日記って、読んでくださる方の目の前で自分や社会に殴りかかるわけにはいきませんから、ウソにならない範囲ですが体裁を整える必要があります。

その作業が、「行ってはいけない領域」や「陥ってはいけない考え方」から自分を引き止めてくれている気がしています。


見られたら大変なことになる日記・・・で思い出すのは。

映画『ブリジット・ジョーンズ』。主人公が、最終的には好きになる相手についてメチャクチャに書いていて、それを本人に読まれたシーン。

動揺して、下着にスニーカーという出で立ちで、雪の中を猛ダッシュで彼を追いかけます。

そして言ったセリフ。

I'm so sorry. I didn't mean it. Well, I meant it, but I was so stupid that I didn't mean what I meant... After all, it's only a diary. Everyone knows diaries are just... full of crap.
 

DVDを見たら公式訳が分かるはずなんですけど。
気になるので明日そこだけ見てみようかな。
意味は分かるのに中の一文をうまく訳せない・・・!

crapがたくさんある日記を今日も読んでくださって、ありがとうございます!


不完全な城から、不完全な日記をお届けしました梅子でした。


アイキャッチ画像は、
myk515によるPixabayからの画像​



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最近リストラされた40代です。復活への記録になりますようにー。
どうにかお仕事をもらえて、しばらく投稿をお休みします。

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