【真似してOK】Twitterで使えるPREP法の具体例を紹介

【真似してOK】Twitterで使えるPREP法の具体例を紹介

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ヤマショウ /

2021/06/7 18:06 | 1287 文字

Twitterのツイート文章作成にオススメのPREP法の具体的な事例を紹介します。（順次追加予定。リアルタイムで事例を知りたい方はフォローしてくださいね（笑））

想定読者層：文章作成（PREP法）の初心者で真似できるテンプレートを知りたい人

PREP法とは基本的に以下の順番で文章を作成するテンプレートです。

結論（伝えたいこと）
↓
理由・根拠
↓
具体例（詳細）
↓
まとめ（結論を違う言葉で言い換える）

★ワンポイント
根拠を省略したり、具体例の箇所をストーリー形式にしてもOKです。
最初のうちは難しく考えないでとりあえず思いつくままテンプレートに沿って書くのがオススメ。

ツイート文章例
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解説

ツイートをPREPで書き慣れると仕事のスキルが向上すると思う（主張）
日常的に140文字で言いたいことを論理的に文章化している人なんてそうそういない（理由）
言いたいことは30秒で話せ...といったような本が流行ったけど、これって140文字を読み上げるスピードじゃないかなと
（具体例・根拠）
ツイート練習で上位数％に仲間入り♪（主張の言い換え）

★ツイートの狙い
Twitterをすること=ビジネススキル向上
という認識を読者に与え、自己肯定感を刺激してエンゲージメント率向上を狙う。
人は承認欲求の塊だから、だれしも自分の行動を正当化してもらいたい。
そして、自分の行動を承認してくれる人に好意を抱く傾向にある。
詳しく知りたい方はマズローの欲求5段階説を調べてみてください。

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解説

毒舌(笑) （辛辣なことを言うときはワンクッションを入れる）
web記事の見出しを見ただけで書いた人の頭の良さがわりと分かる件…（主張）

人目見て頭悪そうに見える人は見出しがMECEで整理されてない傾向…(笑)　
（理由）

MECEで整理されてない（具体例） ↓ ロジカルシンキングが出来ない（具体例の言い換え）

見た目が9割という言葉を借りると（比喩を使って主張を補足）

記事の中身以前に、リードと見出しが…みたいな…(笑)　（主張の言い換え）

★ワンポイント
辛辣なことを主張するときはワンクッションを置くと抵抗感が減少する。
「↓」を使うと文章の回りくどさが解消されるのでオススメ。
理由と具体例が文章構成で分けづらいときは無理に切り離そうとしなくてもOK。

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解説

本屋のビジネス書コーナーに行くとその町にどういう人が多くすんでるのかが分かるな～と…(笑) （主張）

レベルの高い本が多い　（根拠・具体例・理由）
↓
そういう需要がある
↓
ハイレベルな人が多く住んでいる逆もしかりかな…(笑)

本屋に行って感じた嘆き家を買う時は気をつけたいな～と(笑)　
（主張の言い換え...本音）

★ワンポイント
時系列で説明するときは「↓」を使うとわかりやすい。

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@yamashou_11