
俳句をつくってみました。
俳句をつくってみました。
タイプミス 続いた梅雨の 庭散歩
自宅で名刺入力などの在宅ワークをしていますが、梅雨のどんよりした空気の中、眠気とだるさが襲ってきて変換ミスが3回続き、もうダメだと庭を一回り歩いて眠気を覚ましていた時に詠んだ句です。
在宅ワークをしていると家も職場なので、趣味に時間を費やすことが難しくなります。在宅ワークは大概が出来高制ですから、少しでも多く稼ぎたいと思ったら余った時間は出来る限り仕事に費やしたいと思ってしまいますよね。
俳句はそんな在宅ワーク族でも十分楽しめる趣味です。1分でも2分でも時間があけばその時間を利用できますし、なんなら仕事をしながらだって作れます。
いるものはペンと紙だけですからお金もほとんどかかりませんし、パソコンを使っている人が多いですから、思いついたらワードやメモ帳などのテキストエディタを開けばパッと記録することができます。そうすれば紙とペンさえいりませんし、記録しなくて頭で考えるだけもアリです。
特にwebライターをしていたり、文字入力をしていたりという人は国語が得意な人が多いと思いますから、生きがいややりがいにもなるでしょう。
5と7は日本人にとって縁起がよく、かつ、ここちよい音数ですし、季語は日本の四季の特徴をより深く感じることができます。
私もいまのところ自己流ですが、そろそろ歳時記を買って本格的にやってみるのもいいなあと思い始めています。
まず手始めにこちらの↓本を買ってみました。プレバトでお馴染みの夏井いつき先生の本です。初心者向けでわかりやすく、俳句を始めるハードルをぐーんと下げてくれます。
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べつに入門書も歳時記もなくてもいいですし、季語も細かいルールもあまり気にせず、見た物、感じた事を5・7・5の言葉にしてみるだけでも、なんか楽しくなってきますよ。
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