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ライティング案件の受注がないときの過ごし方

ライティング案件の受注がないときの過ごし方


フリーライターとして活動をし、約2年が経過しました。

現在は、一定量の案件受注がありますが、以前はそうではありませんでした。


そこで今回は、ライティング案件の受注がないときの過ごし方について、お話していきます。

ライティング案件の受注がないとき

フリーライターとして、活動をしたばかりのときは、案件の受注が一定ではありませんでした。

次のようなときには、ライティング案件の受注がないので、記事作成ができませんでした。

  • テストライティングの結果待ち
  • 案件を応募し、採用結果が出るまでの期間
  • 記事を納品し、修正もしくは次の依頼を待つ期間

ライティング案件がないときはどうする?

このライティングの案件がないときは、本当につらく苦しい期間です。

しかし、この期間に勉強に視点を向けると、明るい未来が見えてきます。


私は、次のようなことをしました。


読書 

今の自分にとって必要なものは何か?を考え、本を探しました。
当時は「SEO」と「WEBマーケティング」の本を読み、勉強に励みました。

ポートフォリオの修正 

他のライターさんの複数のポートフォリオを見ました。
参考にしながら、自分にあったポートフォリオの修正を実行。

YouTube動画で勉強 

https://topview.jp/t60c8586ab7420-666
こちらの記事を参照して頂きたいです。

プラットフォームの投稿 

私は「note」を運用しています。
https://note.com/miyumasa
                                
とにかく、記事作成をしないと文章力は向上しません。 
どんな記事が読まれているかも考えながら作成しました。

今まで作成した記事の見直し 

テストライティングで採用されなかった記事の見直しを、自分なりに行いました。 

営業活動

一定の案件が受注できるよう、継続案件に応募しました。

発注者側の「依頼内容」や「意図をくみ取り」提案文の作成を心がけました。
提案文には自分の誠意や意気込みも伝えています。

行動をした結果

上記の行動をすることで、一定の案件が受注できるようになりました。


収入につながらない作業なので、何度も心が折れそうになりました。

しかし「自分に必要なものは何か?」を考え行動したことで成果の道へ。


「案件の受注がないときだからこそ出来ること」に視点を向けることが大切です。

 


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アラフォー主婦。現在は、フリーランス看護師ライターとして活動中です。
TOPVIEWでは、フリーライターを始めたばかりの自分に向けて、情報発信しています。
こちらもご覧ください。https://note.com/miyumasa

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