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【本の紹介】少年少女飛行倶楽部

【本の紹介】少年少女飛行倶楽部



少年少女飛行倶楽部
加納朋子 著

出版社名   文藝春秋
出版年月   2009年4月
ISBNコード    978-4-16-328160-5
頁数・縦  323P 20cm


飛行クラブの活動内容。
空を飛ぶことを目的とする。
以下、「空を飛ぶこと」に関する条件。
 
1 あくまでも「自分自身が」飛行することを旨とする。
たとえばペットボトルロケットなどは、非常に魅力的であることは否定しないものの、
本クラブの活動内容としてはふさわしくないと考える。
紙飛行機、模型飛行機、ラジコンの類も全て同様である。
 
2 当然ながら、「落下」は「飛行」ではない。
従って、パラシュートで飛び降りる、バンジージャンプなどは除外される。
 
3 航空機やヘリコプターなどでの飛行は除外される。
なぜなら、これらの乗り物では風を感じることができないからである。



 
今回紹介する本は「少年少女飛行倶楽部」です。


私が読んだのは単行本ですが、AmazonのURLは文庫になります。


中学一年生の海月(みづき)は、幼馴染の樹絵里に誘われて「飛行クラブ」に入部する。
メンバーは、変人部長・神(じん)と野球部と兼部している海星(かいせい)のみ、

そのうち、高所平気症の朋(るなるな)、野球嫌いの元野球部員・球児、
驚くほどいじわるな良子の、個性溢れる問題だらけの部員が集まる。

というお話。
 

冒頭のクラブの規定は全部で
5まであったので
省略させていただきました。
 

あとがきに底抜けに明るい青春物語と書いてありましたが、
まさに青春って感じのお話でした。


部員たちに振り回されながら、
みんながやらないから仕方なくやるっていう
苦労人っぷりを発揮する主人公の海月ちゃんを応援したくなります。


最初から最後までトラブルだらけの青春ストーリーでしたが、
明るく爽やかで時々甘酸っぱいような、そんなお話でした。
 

中高生でも大人でも楽しめる本だと思います。
 
ぜひぜひ読んでみてください。
 
以上、「少年少女飛行倶楽部」の紹介でした。


【今回紹介した本】

少年少女飛行倶楽部』 加納朋子/著
出版社:新潮社  出版年:2009年
ISBN:978-4-16-328160-5
購入はこちら:Amazon e-hon


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