インドの株式を購入する方法
インドの株式を購入する方法
最近海外の大手企業や中国がインドに投資しています。
アメリカのGoogle、Apple、Facebook、Amazon、Microsoftや中国もインドに対して貿易やインフラ、観光やIT事業について投資する動きがあります。
これからのインドの成長はとっても楽しだし、遊びに行ってみたい。
インドは現在人口増加が右肩上がりになっていて経済成長真っ只中。
2021年の第1四半期のGDP成長率は20%超え、アメリカが6.4%、中国が18.3%、日本は1%前後となっているので成長率がダントツ。
このデータを見るだけでもインドに投資する価値は十分にあると考えられます。
人口が増えて成長率も右肩上がりということは、人間が増えることで消費活動が活発になりますし、経済も成長しているので人々の財布も膨らんで消費活動が更に活発になるでしょう。
現在はコロナで消費は落ちているはずですがコロナが収まってみんなが自由に動き回れるようになったらどれだけのお金が動くでしょう。
そうなれば必然と株価も…
現在直接インドの株式を購入する事はできない
持ち上げといて下げてしまうこと言って申し訳ございません。m(_ _)m
インド政府が規制しているらしいので仕方ないですね。
これはインドの株を直接購入出来ないというだけで、アメリカの証券会社を利用すれば問題なく購入できます。
・アメリカ経由で購入することが可能
インドの株式を購入したいなら次の3つがあります。
・ADR
・ETF
・投資信託
ADRは「American Depositary Receipt」の略
米国預託証券と訳します。
インドの株式をアメリカが取り扱っていて証券を発行しているイメージ。
1株から購入することが出来ます。
例えばインドの自動車会社「タタ・モータース(TTM)」は現在20ドル前後で買えるのでチェックしてみるといいかも。
この他にもインフラやITの会社の株式もあります。
現在はまだ存在感が薄いかもしれませんが今のうちに仕込んでおくのも一つの手でしょうね。
ETFは米国株式をしている方ならよく見るでしょう。
上場投資信託でインドの幅広い株式に投資しています。
しかし個人的に思うのは経費が1%近く必要なので手を出しにくいかなと思いますね。
投資信託はETFは上場している企業に投資しますが、投資信託は上場していない企業も含めて投資しています。
インドの投資信託はインデックスよりアクティブファンドが多いようですね。
購入は楽天証券やSBI証券から
これまでにインドの株のことを知ったら次は購入してみたいと思うでしょう。
それなら楽天証券かSBI証券を利用しましょう。
検索窓で検索してみてくださいね↓↓↓
「RDY」ADR 代表的な製薬メーカー
「EPI」ETF
「TTM」ADR 自動車メーカー
「SIFY」ADR インターネット企業
「VEDL」ADR 総合資源会社、石油や石炭など
最後に
インドは今まさに成長期に入っていてものすごい勢いで成長しています。
日本で言う高度経済成長期、中国が日本で爆買いしていた時期に似ているかもしれません。
これから10年くらいはインドの動向を見逃すことは出来ないでしょう。
もし今のうちに少額でも仕込むことが出来たら数年で大きく資産が増えるかもしれませんね。
しかし今後も必ず成長していくか分からないですし、実際に資産を投資して行くのは読者のあなた自身です。
投資は自己責任になるのでよく考えた上で投資しましょう。
これからまだまだ成長していくでしょうし、現在お金がなくても手元に投資資金が集まってから投資しても全然遅くないと思います。
焦らずにゆっくりゆっくり行きましょうね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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