メイン画像

【不要品現金化】レコードを売りました!【横浜レコード】

【不要品現金化】レコードを売りました!【横浜レコード】


父が亡くなって五年になります。
母がやっと遺品を整理する気になりました。
人がひとり亡くなるというのは本当に…

物が残る!

亡父は趣味人でしたので、特にジャズが好きでレコードがめちゃくちゃありました。
米寿も近い母がひとりで手配するのは心配だったので、私が不要品売買を仕切ることにしました。
実は私、こういう作業が大好きです!

それではなぜ「横浜レコード」を選んだのか、企業機密に差し障りのない程度に述べたいと思います。

まず、いらないレコードを売る場合は手順がたいてい三通りあります。

1.店頭買取
実店舗に持ち込むやり方です。
運べる枚数ならアリでしょう。
安いなら売らないというときもこの方法がおすすめです。
中には実店舗を持たないサイトもあります。
店から遠方の方には向きません。

2.宅配買取
宅配キットを送ってもらって梱包し、都合のいいときに集荷してもらうやり方です。
レコードの枚数が多い方におすすめです。
安くても処分したいときもいいです。送料は無料ですけれど返却は有料の場合が多いですから。
実店舗がないネット専業サイトでも全国から受け付けてくれます。

3.訪問査定
査定員が来て目の前で査定するやり方です。
大量の方、安い売値では残したい方、機材も売りたい方、迷っている方にお勧めです。
訪問可能エリア内に住居がある方のみです。

さて。

実は私の夫が150枚のレコードをD社に宅配買取してもらったことがあるのです。
D社を選んだ理由が
夫「レコード 買取」で検索して、一番上だったから」。
その経験があるので、

そんなに高価には売れません。
お宝レコードは稀です。

ということは知っていました。
D社の場合、五桁を越すレコードが一枚あったのですが、
他は100円・50円・0円。
150枚売ってもお宝がなければ五桁にいかなかったでしょうね。

今回横浜レコード査定員さんにうかがったのですが、
一般的に歌謡曲とクラシックのレコードは値段がつかないか低い場合が多いそうです。
皆無ではありませんけれど、それは覚悟しておいた方がいいですよ?

今回のミッションは
母「機械の操作がわからないからレコードがあっても聞かないわ。」
母「200枚かしら~300枚かしら~?」
母「機材も全部引き取ってもらいたいわねぇ。」
母「残しておく分?ないない。」
ということだったので、

訪問査定一択です!

最初はD社に電話したんですよ?
D「うちは1000枚からが訪問買取です。」チーン。

それで他のレコード買取サイトに電話したんです。
一番感じが良かったのが「横浜レコード」でした。

・機材もあるなら200枚から訪問査定します。
・写真でLINEによる見積もりもやっています。

だから写真見積もりをしようとしたんですが、

12枚で疲れた。

無理ー。300枚なんて無理ー。
音響機材は、型番を撮影できるものはしました。
その上で
私「すいません、こんな感じのレコードが300枚くらいと機材です」
ってLINEしたんです。
そしたら訪問査定を快諾していただけました。

だがしかし。

緊急事態宣言が!すっぽりその地域だったもんで!
他人を家に入れるのはいかがなものか、と。

横浜レコードさんには待ってもらったわー。
やっと10月!
私の実家に来てもらいました!!

コロナ対策としては
・マスク
・玄関で持参したアルコールスプレーによる消毒
を、行っています。

んで、私は老母には奥の部屋で休んでいてもらおうと思っていたのですがね。
横「音が出るか確認させていただきますね。」
と、父のレコードを一枚流し始めたら母のスイッチが入っちゃって

査定3時間!
しゃべりっぱなし!!

結婚して初めてジャズというものを聞いたとか
うるさいと近所から苦情が来たとか
相談なしにオーディオ機器を買ってきたとか
ジャズのコンサートに行こう行こうというのでかなりの回数出かけたとか
食費を削ってすき焼きの肉はちくわだったとか
配偶者は親より長く一緒にいるんだから老後は一番気楽な相手になるとか
旅行も退職後一緒に行ったとか

予定は1時間半だったんです。
値段がつくレコードが多かったので、ということでした。
私が「すいませんね。」というと
横「いや、面白いです。」と言ってくれるような方でした。
お疲れ様っす!

結果、350枚あったんですよー。
一番高値がついたのがマイルスデイビスのブルーノートのレコードだって。
でも四桁でしたね。五桁はいかなかった。買値よりは高かったです。
機材はターンテーブルが五桁。他は値段がつかないんだけどまとめて1000円で引き取ってもらうことに。
端数切り上げでちょうどの金額にしてくれましたよ。

手応えは、D社と同じくらい、です。レコードジャケットの状態を加味すると高めだったかと。
私は事前に知ってたので、まあまあだと思ったのですが、
母「思ったより安いと思ったわ。」
私「すごいお宝がなかったから、相場だと思うよ。
それにジャケットの状態が悪かったし。
捨てるのにはお金を払うような機械も引き取ってくれるんだから。
それとも、何か残しておきたかった?」
母「いらないわよ!私、聞かないから!」

そして仏壇に線香をあげて
私「大事にしてくれる人にレコードが渡りますように!」
母「お父さん、毎日ジャズを聴いてたから満足してるわよね?」

遺品を売る、って特別なことなんだな、と改めて思いました。
モノに思い出がある。
売値は思い出よりも必ず安いでしょう。
だから、感じのいいところを選ぶべきだと私は思います。
横浜レコードさんはひとつひとつを丁寧に箱詰めしてくださいました。
年寄りの話を長時間聞いていただきました。
だから母は「思い出を売る」ことができたのです。
私も、父の愛した音楽は他人の手に渡って生きていけると思いました。

ありがとうございました。

アカウントを作成 して、もっと沢山の記事を読みませんか?


この記事が気に入ったら わに庭 さんを応援しませんか?
メッセージを添えてサポートする事ができます。


この記事にコメントをしてみませんか?


完全在宅で小遣い稼ぎ!持病があるので外で働けません。在宅ワークを活用しています。特技は川柳・詩・切り絵・ライティング。アニメオタクなのでオタク川柳で過去に一位神を受賞しています。文章は調子のいいときなら一日一万字書けます。今はそういう無理はしていません。

s
おすすめの記事