ライターさんたちの名言5選をまとめてみました！

フリーライターとして、スキルアップをするために、勉強をする毎日です。

読書・新聞・SNS・Voicy・セミナーなどを活用しています。


看板やポスターなどのキャッチコピーを参考することも！

印象に残る表現は「メモ」に残しています。


様々な場面で、ライターさんたちの発言を参考にしています。

ライターさんたちの「名言」を「5選」まとめてみたので、紹介いたします。


※個人的な感想のため、ライターさんの名前の公表は、控えさせていただきます。

①0をひとつ足す

見出しだけみると「？」と思う方もいるでしょう。


例を挙げると

• 3案件の応募をして案件が獲得できない場合は、30案件応募する
• 50件のブログ記事を投稿して、PV数が増えない場合は、500件投稿する

現状よりも「0」を足すくらいの量をこなすことで、成果が出やすくなることを表現しています。

②心理学を勉強し活用する

フリーライターは、相手の心理を汲みとることも必要です。

とあるセミナーに参加したときに、ライターさんに言われたことです。


継続案件を受注するには、発注者側から「あなたに依頼をしたい」と思われないといけません。


次のようなことが挙げられます。

• 案件を応募する際には、クライアントの意図を汲みとった提案文を提示をする
• レギュレーションに沿った記事で、読みたくなるタイトルや見出しである
• 記事の作成だけでなく、企画力がある

発注者側の意図や心理を汲みとる能力も、ライターには必須です。

③目の前の仕事を120％で行う

「Voicy」で、とあるインフルエンサーが発言していました。

その方は、毎日欠かさずブログ記事を更新し、約1000日以上継続していました。


起床するとブログ記事を投稿し、その後朝食を摂取する日々。

約3年継続し、ブログの収益がひと月に100万円を超えたそうです。


毎日のように、120％の力を注いでブログ記事の更新をしていました。

日々、仕事に対する120％の行動が成果へと導くことを実感します。

④固定概念をなくす

フリーライターは、柔軟な対応が求められることがあります。

今までの経験が通用しないことも、しばしばあります。


固定概念に縛られてしまうと、偏りなどから仕事にも支障が出やすいです。

固定概念を開放し、何事にも臨機応変に対応することで、見えてくることがあるでしょう。

⑤ご縁を大切にする

フリーライターは、企業の社員さんと打ち合わせをしながら執筆をすることもあれば、編集長の方と直接打ち合わせをすることもあります。


ライター講座を受講すると、講師だけでなく、受講生とのつながりが出来ることもあります。

オンラインで対面式のライター添削指導もあります。


ライター業をしていなければ、出会うことのない方と接する機会があります。


そのため、常にご縁は大切にして、お仕事をしましょう！

まとめ

みなさん、ライターさんたちの名言5選はいかがでしたでしょうか？

参考になって頂けると、とてもうれしいです。


日々、実践を積み重ねることがライターとして、ステップアップにつながるのではないでしょうか？