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#54【葛飾北斎】諸国滝廻り「木曽路ノ奥阿弥陀ヶ滝」

#54【葛飾北斎】諸国滝廻り「木曽路ノ奥阿弥陀ヶ滝」


皆様こんにちは!
絵画インストラクター松本です。

葛飾北斎の「諸国滝廻り」は全8図。

8図

今回は「木曽路ノ奥阿弥陀ヶ滝」の解説です!

「木曽路ノ奥阿弥陀ヶ滝」


「木曽路ノ奥阿弥陀ヶ滝」
(きそじのおくあみだがたき)

木曽路ノ奥阿弥陀ケ滝

阿弥陀ケ滝は
白山を参詣する人々が滝行したそうです。
描かれている人々は
旅の途中の休憩をしていますね。
(^^)

滝の上部はデザインになっていて
斬新です!

観世水(かんぜみず)という
うずを巻いた模様で
扇や本などに用いられ、
北斎の独自の観世水模様となっています。

2022/2/3追記
絵をよく見ると渦はないので
流水文」という
流れる水をデザイン化したという
見解になりました。
揺れる水の表現が素晴らしいです!
追記終わり

阿弥陀ヶ滝(あみだがたき)
・岐阜県郡上市白鳥町にある
・落差約60m
・遊歩道があり近くまで滝が楽しめる
・日本の滝百選に選ばれている

滝の名前の由来
・室町時代、白山中宮長瀧寺の僧が修行中に阿弥陀如来が現れたことから。

とても迫力のある滝です!
(^^)/
阿弥陀ヶ滝


読んでいただきありがとうございました。
それではまた次回!
(^^♪

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