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ipadの寿命は?何年くらい使えるの?

ipadの寿命は?何年くらい使えるの?


今では持っている人も本当に多くなったipadですが、購入しようかなと悩んでいると気になることの一つとして、ipadは何年くらい使えるのかな?と疑問に思う人も多いと思います。
そこでこの記事では、ipadのだいたいの寿命はどのくらいなのか紹介していきます。

①ipadってそもそも何?


ipadは米国のアップル社が開発したタブレット型端末のシリーズ名です。
マルチタッチ対応の液晶ディスプレーを搭載し、オペレーティングシステムにipad OSが採用されています。
インターネットや電子メール、音楽や動画の再生、itunes Storeを通じてさまざまなコンテンツやアプリケーションソフトを購入して楽しむことができます。
また、電子書籍リーダーとしても利用することもできます。

②ipad OSって何?


OSとは「オペレーティングシステム」の略で、基本的な動作に関わる重要な役割を果たしています。
ipadは元々iphoneと同じiOSを使っていましたが、2019年からipad独自のOSの「ipad OS」がリリースされました。

③OSのサポートって?


OSには“サポート期間”というものがあります。
一定の期間が経過したipadのモデルはサポートの対象から外されてしまいます。
サポートの対象から外されてしまったipadはOSのアップデートができなくなります。
最新バージョンにアップデートできなくなると、起きてしまった不具合の解消ができなくなったり、利便性が悪くなってしまう可能性も少なくなりませんので、サポートの対象から外されてしまった場合はipadを新しくするタイミングの目安の一つとするのも良いと思います。

④ipadの寿命の目安は?


Appleの公式発表では、本体の寿命の目安は3~4年とされています。
ただし、年数はあくまでも目安となります。
ipadをはじめとしたApple製品は、一般的な寿命と言われている年数よりも長く使用できるというケースも多くありますので、一つの目安として考えるのがおすすめです。
ipadは本体やバッテリーのいずれかに支障をきたしてしまうと、正常に動作できなくなったりすることもありますが、修理をすることで長く使い続けることができます。

⑤バッテリーの充電回数の目安は1000回


ipadは本体のほかにバッテリーが寿命をむかえてしまうというケースもあります。
バッテリーの寿命は、充電回数が大きく影響します。
1日1回のペースでipadを充電した場合、バッテリーの寿命の目安は1000回と言われています。
これを年数にしてみると、ipadのバッテリーはだいたい3年ほどで寿命をむかえることになります。
バッテリーは、App Storeやドコモなどのキャリア、一般の修理店などで交換することができます。

⑥まとめ


ipadのだいたいの寿命の目安について紹介してきました。
個人の使い方などによって寿命が長くなることも短くなることもありますので、あくまでも一つの目安として考えていただければと思います。
一度使うと本当に便利で生活が豊かになりますし、自分の良いタイミングで購入することをおすすめします。
良いipadライフを送ってくださいね♪

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