「体が健康」だけでは、まだ足りないよね

良い気分で過ごしていると、良い現実が引き寄せられる。
あらゆるものに感謝していると、感謝したくなるような現実がやってくる。

何十本もの動画を通して学んだこの真理を、私も自分の人生を懸けて、実証中です。

ー（以下、noteと同じ内容です）―

かなり久しぶりに、ガチな体調不良になりました。
厳密には、コロナウイルスワクチンの副反応ですが。

１回目も２回目も、腕の痛み以外に大した症状がなかった私。
３回目も大丈夫だろうと高をくくって臨んだら、
大惨敗でした。

頭痛・発熱・なぜか節々の痛み。腰とか。
あちこちが痛くて、眠れない。

高い熱が出たのは、恐らく小学生以来。
ワクチンも発熱も、完全にナメくさっていましたが、
熱って、こんなにつらかったか。

実家を出て８年目になりますが、ここまで体調が悪くなることはほぼなかった。

さすがに心細くなり、「やっぱり健康って大事」と、改めて痛感。あと、結婚したい。


一方で、「体が健康」というだけでは、イコール幸せともならないのが現実。

日本は治安が良く、物質的にはとても豊か。
にもかかわらず、幸福度は世界的にかなり低い。
(国連による2021年ランキングでは、56位）

なぜなのか。
要因はいくつも推測ができ、ひと言では表せません。

自己肯定感を下げがちな、子育て・教育のあり方。
労働時間は長いのに、お給料は上がっていないこと。
男女格差、子育てのしづらさ。

こうした環境そのものを変えることは、私にはできないかもしれないけれど。

自分の「心の持ち方」を学び、変えることで、私もかなり喜びや生きやすさを感じられるようになりました。
具体的に、私が実践している大切な考え方が、冒頭に書いたものです。

私は、文字で表現することが好き。
人に伝える力をさらに磨きたい。
気持ちが楽になる方法があると、疲れている人たちに伝えたい。
誰かが生きやすくなる、言葉を紡ぎたい。

そんな思いで、「書く習慣」を身につけるプログラムに参加しています。