サーチプロトコル(SEARCH PROTOCOL)とは?
サーチプロトコル(SEARCH PROTOCOL)とは?
こんにちは。仮想通貨投資家のまきです。
今回は「サーチプロトコルとは?」がテーマです。サクッと読めますので、最後まで読んでくださいね!
Web3.0(分散型インターネット)は大きなトレンドとなっており、これまでWeb3.0関連プロジェクトはいくつもありました。
「サーチプロトコル(SEARCH PROTOCOL)」は、Web3.0時代の主要なWebサイト作成サービスになり得る、期待のプロジェクトです。2022年3月22日からプレセールが開始されました。
プレセールの参加は、公式サイトのIDOページから可能です。
サーチプロトコルとは?
「サーチプロトコル」は、Avalanche(アバランチ)チェーン上で展開される、Web3.0型のWebサイト作成サービスのプロジェクトで、Creative to Earn(C2E)という概念が採用されています。
ネイティブトークンSACとADMを発行予定で、今回のプライベートセールではSACが販売されます。
サーチプロトコルの特徴
「サーチプロトコル」の特徴として、以下の点が挙げられます。
- Web3.0に特化したWebサイト作成サービス
「サーチプロトコル」では、Webサイトを誰でも簡単に作ることができます。サーバーやWebサイトのガジェットなどの細かい機能を既に準備されており、それらを組み合わせてオリジナルのWebサイトを作成できるようになっています。イメージとしてはアメーバブログやFC2ブログなどと似たものですが、htmlファイルなどでコーディングすることなく作成できます。
- Avalanche(アバランチ)チェーンで展開される
Avalancheチェーンは、大手仮想通貨取引所FTXを創業したサム・バンクマン・フリード氏も太鼓判を押しているブロックチェーンで、MicrosoftやGoogleなどの大企業が運営チームのバックについていますので、信頼できる将来性の高いブロックチェーンであると言えるでしょう。
- 注目度が高く、高値が期待できる
Avalancheチェーンのプロジェクトはまだ少ないため、資金も集まりやすい傾向にあります。Avalancheチェーンで展開されるというだけで注目集める銘柄となることが期待できます。
- 競合他社が少ない
Web3.0特化型のプロジェクトが世界初であることから、今のところ「サーチプロトコル」の競合他社のプロジェクトは存在しないと思われます。既存のWeb2.0企業は顧客の囲い込みに成功しているため、Web3.0への進出にメリットがなく、すでに力を持っている企業が進出しづらい分野だと言えるかもしれません。
サーチプロトコルでできること
「サーチプロトコル」では、分散型のストレージを提供するような往来のプロジェクトの内容に留まらず、他のWeb3.0プロジェクトにはできなかったことができるようになっています。
- 作成したWebサイトをNFT化できる
とても興味深い点は、作成したWebサイトをNFT化できるということです。NFTとは、非代替性トークンのことでコピーされない唯一無二のトークンです。WebサイトをNFT化することで、Webサイトの権利を販売することが可能になります。これにより、Webサイトに投資をすることが可能です。
- Webサイトを作成することでトークンがもらえる
「サーチプロトコル」は、Webサイトを作成することでトークンを稼ぐことができます。稼げるトークンの数はまだ公表されていませんが、トークンの保有数やステーキングしているトークンに応じて最大10倍の係数がかけられるようです。トークンを保有していれば保有しているほど効率良くWebサイト作成で稼ぐことができるので、できるだけ多くのトークンを保有することがおすすめです。
- Webサイトとウォレットを紐づけることができる
「サーチプロトコル」では、Webサイトとメタマスクなどのウォレットを紐づけることができます。そのため、ウォレットからトークンの配布を簡単に行うことができます。
- 独自トークンが作成できる
通常、独自のトークンを作成するには巨大な資金や多くのエンジニアが必要になりますが、「サーチプロトコル」ではトークンを手軽に作成できます。これだけでも独自トークンを展開したい企業が続々と参加することが予想されます。
- 独自のNFTマーケットプレイスを構築できる
さらに、独自のNFTマーケットを構築することもできます。NFTマーケットプレイスはOpenseaなどが有名ですが、これらは中央集権的なマーケットプレイスです。「サーチプロトコル」では、独自のサイト・コントラクトでNFTを生成して販売することができます。
- ステーキングができる
「サーチプロトコル」が発行するネイティブトークンSACとADMは、ステーキングが可能です。ステーキングすることで、それぞれ報酬を得ることができます。
このように、Web3.0の新しい分野で多くの企業が参入する可能性や市場の大きさが見て取れるため、非常に可能性を感じる銘柄と言えます。
サーチプロトコルのプレセール概要
「サーチプロトコル」のSACトークンのプライベートセールの概要です。
- 【セール期間】
2022年3月22日 19:00 〜 4月22日 23:59(予定)
- 【購入価格】
1SAC = 0.7ドル
- 【最低購入枚数】
1,500枚
- 【ハードキャップ】
15,000,000枚
- 【ロック期間】
全トークンのロック解除は、2023年1月末
購入したトークンは全てロックされ、順次解放されます。5月末、6月末に各15%ずつ、以降月末に10%ずつ解放されていきます。
「サーチプロトコル」のトークンSACは、2022年4月1日にTrader Joe上場しています。「1SAC=0.75ドル」で販売開始し、価格が上昇していれば、プレセールの方が安く購入することができます。
ポテンシャルの高いプロジェクトです。ご興味ある方は、公式サイトのIDOページからプレセールに参加してみてください。
【ご注意】投資に100%はありません。ご自身でご判断の上、自己責任のもと、投資の選択肢の一つとしていただければ幸いです。
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