iPhoneで写真を編集したらこうなった
iPhoneで写真を編集したらこうなった
写真を撮るのが好きです。
最近はほとんどiPhoneでの撮影が増え、加工する楽しさもわかってきました。
まぁ、普通に撮ってもキレイに撮れるんだけど。
恐るべしや・・・iPhone。
今回はせっかくなので、「編集機能」使用前と使用後を比べてみます。
特にお花の写真は使い甲斐のある機能だなと思うわけですよ。
SNSでシェアする時にでも参考になれば幸いです(*´ω`)
やっぱりきれいな写真載せたいよねw
※ちなみに、趣味カメラ歴は15年ほど。プロの方には到底かなわないので、あくまでお手軽に写真楽しみたいなっていう基準で参考にしてください(/ω\)
iPhoneのアルバムから写真を見ると、右上に「編集」の文字がありますよね?
ここ押しちゃってOK!
編集画面呼び出すのはこれだけです。
編集画面のどこを触るかというと。
この赤丸で囲ったところ(実際はまだ右のほうにもメニューがあります)を好きなように触るだけ。
ねっ♪
カンタンでしょ(^^♪
ちなみにもっと手軽なのは画面下部の真ん中にあるボタンですが、これはまた別の機会に書いてみます。
雰囲気を一発で変えられるお手軽摩訶不思議ボタンなので、被写体によって使う時は分けてますね。
ただ、一見細かく見える調整ボタンも、あまり難しく考えて使うことはないと思ってます。
だって、出来栄えを見ながら調整できるから。
この「お手軽」なところがiPhoneのいいところですね♪
では、実際に調整した画像をどぞ♪
これでも十分キレイに撮れてるんだけど、もうちょっと何とかしたいかな・・・。
そこで「編集」の出番です。
参考までに何をどれくらい触ったかというと。
ブリリアンス:40
ハイライト:38
シャドウ:-50
明るさ:41
ブラックポイント:-45
暖かみ:34
シャープネス:20
ノイズ除去:41
そして出来上がった写真がこちら♪
明るくてきれいな桜が出来上がりましたー♪
ポイントになるのは。
ただ「明るくする」だけじゃないことかな。
シャドウやブラックポイントという機能を使うと、暗いところは暗くできます。
そうすると「ただ明るい」だけの写真にはなりにくいかなと感じてます。
お気に入りなんです、ブラックポイントとシャドウ♪
もう一つ、お花の写真編集する時に使うのが「シャープネス」。
これは残したいイメージにもよるのですべてに使うわけではないんですが、桜みたいに花びらの輪郭を残したいものは使う価値があるかなと思いました。
ちなみに、お花の色によりますが「暖かみ」も触り甲斐のある機能です。
桜のようなピンク色なら暖かみをプラス、これからの時期に増える青系のお花ならマイナスにすると色合いも豊かになります(^^♪
今度はちょっとやりすぎたバージョンですw
まずは元画像からどぞ♪
この写真を撮影した日はお天気もよく、このままでもいいかなぁってくらいの出来栄えでした。
でも、編集の楽しさを覚えてしまった身としては好奇心が抑えきれませんw
今度はこんな感じで調整してみました。
露出50
ブリリアンス23
ハイライト29
コントラスト63
ブラックポイント40
あたたかみ36
色合いー64
シャープネス100
精細度50
やりすぎたーw
けど、絵みたいになってこれはこれでいいかな・・・w
とまぁ、数値に関しては自分で見ながら触るのがいちばんです。
でも、一見難しそうに見えちゃうから触ったことないって人もいるかも。
実は一度編集した写真でももとに戻せます。
一度編集した画像を開いて、もう一度編集ボタンを押すと右下に「元に戻す」というマークが出てきます。
これ押したら「オリジナルに戻す」というメニューが出てくるので、ポチっとしたらOK。
それでも心配な場合は「複製」作っておきましょ(^^
「共有ボタン」を押して。
「複製」を選ぶだけ。
※「写真をコピー」じゃなくて「複製」を選んでくださいね。
これでオリジナルを残しつつ、安心して編集できる画像の準備ができます(^^♪
これから季節も進んで、いろんな景色を残したくなる。
そんな時により素敵な写真を思い出と一緒に残せたらいいですよね(*´ω`)
今回の内容が少しでも誰かのお役に立てば幸いです♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*´ω`)
最近はほとんどiPhoneでの撮影が増え、加工する楽しさもわかってきました。
まぁ、普通に撮ってもキレイに撮れるんだけど。
恐るべしや・・・iPhone。
今回はせっかくなので、「編集機能」使用前と使用後を比べてみます。
特にお花の写真は使い甲斐のある機能だなと思うわけですよ。
SNSでシェアする時にでも参考になれば幸いです(*´ω`)
やっぱりきれいな写真載せたいよねw
※ちなみに、趣味カメラ歴は15年ほど。プロの方には到底かなわないので、あくまでお手軽に写真楽しみたいなっていう基準で参考にしてください(/ω\)
iPhoneの「画像編集機能」ってどれのこと?
iPhoneのアルバムから写真を見ると、右上に「編集」の文字がありますよね?
ここ押しちゃってOK!
編集画面呼び出すのはこれだけです。
編集画面のどこを触るかというと。
この赤丸で囲ったところ(実際はまだ右のほうにもメニューがあります)を好きなように触るだけ。
ねっ♪
カンタンでしょ(^^♪
ちなみにもっと手軽なのは画面下部の真ん中にあるボタンですが、これはまた別の機会に書いてみます。
雰囲気を一発で変えられるお手軽摩訶不思議ボタンなので、被写体によって使う時は分けてますね。
ただ、一見細かく見える調整ボタンも、あまり難しく考えて使うことはないと思ってます。
だって、出来栄えを見ながら調整できるから。
この「お手軽」なところがiPhoneのいいところですね♪
では、実際に調整した画像をどぞ♪
お題:桜上の説明画像で使った桜のもともとの画像がこれ。
これでも十分キレイに撮れてるんだけど、もうちょっと何とかしたいかな・・・。
そこで「編集」の出番です。
参考までに何をどれくらい触ったかというと。
ブリリアンス:40
ハイライト:38
シャドウ:-50
明るさ:41
ブラックポイント:-45
暖かみ:34
シャープネス:20
ノイズ除去:41
そして出来上がった写真がこちら♪
明るくてきれいな桜が出来上がりましたー♪
ポイントになるのは。
ただ「明るくする」だけじゃないことかな。
シャドウやブラックポイントという機能を使うと、暗いところは暗くできます。
そうすると「ただ明るい」だけの写真にはなりにくいかなと感じてます。
お気に入りなんです、ブラックポイントとシャドウ♪
もう一つ、お花の写真編集する時に使うのが「シャープネス」。
これは残したいイメージにもよるのですべてに使うわけではないんですが、桜みたいに花びらの輪郭を残したいものは使う価値があるかなと思いました。
ちなみに、お花の色によりますが「暖かみ」も触り甲斐のある機能です。
桜のようなピンク色なら暖かみをプラス、これからの時期に増える青系のお花ならマイナスにすると色合いも豊かになります(^^♪
お題2:ハナニラもう一つお花の例題。
今度はちょっとやりすぎたバージョンですw
まずは元画像からどぞ♪
この写真を撮影した日はお天気もよく、このままでもいいかなぁってくらいの出来栄えでした。
でも、編集の楽しさを覚えてしまった身としては好奇心が抑えきれませんw
今度はこんな感じで調整してみました。
露出50
ブリリアンス23
ハイライト29
コントラスト63
ブラックポイント40
あたたかみ36
色合いー64
シャープネス100
精細度50
やりすぎたーw
けど、絵みたいになってこれはこれでいいかな・・・w
とまぁ、数値に関しては自分で見ながら触るのがいちばんです。
でも、一見難しそうに見えちゃうから触ったことないって人もいるかも。
実は一度編集した写真でももとに戻せます。
一度編集した画像を開いて、もう一度編集ボタンを押すと右下に「元に戻す」というマークが出てきます。
これ押したら「オリジナルに戻す」というメニューが出てくるので、ポチっとしたらOK。
それでも心配な場合は「複製」作っておきましょ(^^
「共有ボタン」を押して。
「複製」を選ぶだけ。
※「写真をコピー」じゃなくて「複製」を選んでくださいね。
これでオリジナルを残しつつ、安心して編集できる画像の準備ができます(^^♪
これから季節も進んで、いろんな景色を残したくなる。
そんな時により素敵な写真を思い出と一緒に残せたらいいですよね(*´ω`)
今回の内容が少しでも誰かのお役に立てば幸いです♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*´ω`)
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ゆうさん、とても綺麗に撮れる❗
34iPhone恐るべし💓わかりやすい説明ありがとうございました💕
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