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校務補助員という仕事に就いて

校務補助員という仕事に就いて


おさるが障害者になり、やっと就くことが出来たお仕事が「校務補助員」です。

校務補助員とは、校務→学校で行われる業務を補助する人のことです。

おさるも最初は、何がなんだかわからずに赴任の挨拶を新任の先生方と一緒にしていました。
務める高校でも、校務補助員を設置するのが初めてだったので職員一同でさて何をしよう?何をしてもらおう?なところからのスタートでした。

まず始めたことは、先生方の名前と机の位置、そして担当教科を覚えるためにとにかく話しかけました。
とにかく毎日近くにいる先生に話しかけコミュニケーションを取り、最近では足音だけで誰が来たか、どんな気分かがわかるようになりました。

学校というのは、とにかく授業であったり、連絡であったり紙(プリント)を大量に使います。
それを一人で一手に引き受けています。印刷だけでなく、仕分けをしたり、時には本に製本したりします。
誰にも指導されないので、すべておさる自身で考えたり、調べたりしてやっています。

それ以外にも、図書館の整理の手伝いやブックスタンドの作成もしています。
ブックスタンドは、大量にダンボールがあったので設計を自分でして作りました。図書館の本棚が全部背表紙が向いて並んでいると、綺麗ではありますがどんな本なのかがわかりづらく、本離れも進んでいるので貸出が伸び悩んでいました。
そこで、ブックスタンドを使って表紙を向けたり、わざとページを開いて展示することで貸出が少しずつ増えるようになりました。これは、本屋さんを見て真似しました。

さらに、前の記事でも書いたようにパソコン教室に通ってパソコンスキルがあったので、進路室でのデータ入力もさせてもらいました。そんな中、民間から学校で働いているのはおさるだけなので、就職志望の生徒たちに会社に勤めるとはどういうことかや、近隣の企業情報とアドバイスをするようになりました。

このように業務内容も徐々に増えていき、明るい生徒たちと楽しく過ごしています。
1番おさるが力を注いでいるのが、掃除です。
掃除というのは、どんな職種であれ、どんな立場であれ本当に大切な基本です。
これがきちんと出来れば、仕事もきちんと正確に出来ますし、生活ももちろんきちんと出来ます。
ほうきや雑巾の使い方がわからない子が増えているし、掃除自体のやり方がわからない子もいます。
それは、職員(大人)も同様です。
きっとうるさいおじさんだな〜と思われているだろうけど、ここだけはしっかり伝えていきたいです。

校務補助員という職業があって、こんな仕事なんだなってみなさんにも知って欲しいです。

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私自身「多発性神経炎」を患い、左足が麻痺している身体障害者です。障害があると、仕事を探すにも就職しても様々な制限があります。
さらに、ひとり親で二人の娘を育てていました。その経験から、PCのスキルを高めると、仕事を探すにも就職してからも非常にプラスになります。

現在では障害者雇用求人が確立され、仕事自体はたくさんあります。しかし、現状は厳しい状況です。

障害のある方の中には、人と対面で仕事するのが難しかったり、出社するのが難しいなど様々なことがあります。

ひとり親の方も同様で、子どもを預けなければいけない、子どもの為に自分が頑張らなければいけないなどがあります。

そこで、ExcelやGoogleスプレッドシートが得意であるとか、Webサイトを作れる、Wordpressでブログを作成できるなどのスキルを身に付けられれば

仕事をする、探す上で非常に幅が広がります。

このスキルがあれば、自宅でお仕事も可能になるし、仲間と一緒に運営もできます。
そんな思いから「おさるのパソコン教室」やブログを運営しています。

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