これからの時代の成功法は、今までと全然違うよ。
これからの時代の成功法は、今までと全然違うよ。
2020年12月より、「風の時代」に入っています。
しかし、「何それ?」という方も、まだまだいるのでは。
新しい時代になったことで、変化を活かして成功していく人と、そうでない人との「二極化」も進むと言われています。
今回は、「風の時代」とは何か、今までと何が変わるのか。
そして何をすれば、時代の後押しを受けて人生が上手くいくのか。以上の点を解説します。
簡潔に述べると、2020年12月22日に、木星と土星が重なる「グレートコンジャクション」という現象が、「風」のエレメントを持つ水瓶座で発生。
そこから、風の時代へ突入したのです。
馴染みのない話で「難しいな…」という方も多いと思います。(実は私も…。)
「星の動きで、何かそうなったんだな」くらいに捉えていただければ、大丈夫です。
この「土の時代」と比較しながら、それぞれにおける社会の特徴と、重視されるものを見ていきます。
*土の時代
産業革命から始まり、経済力が世界を動かす、資本主義社会へと変わった時代。
支配者と大衆層から成る、ピラミッド型社会が特徴。
また他者と競争し、家・車などの物質や金銭を「所有する」こと、目に見える財産が重視されてきました。
*風の時代
土の時代が、組織内の上下関係に重きを置く「縦」社会であるのに対し、
風の時代は、個人同士のつながり・コミュニティが増えていく、フラットな「横」社会。個人の個性や才能が尊重される。
また情報や知識、コミュニケーション、感情やスピリチュアルまで含め、「目に見えない」ものがとにかく重視されます。
YouTubeなどSNSで発信を行い、個人で活躍する人の増加。
家や車などの物を極力所有せず、身軽に生きる「ミニマリスト」の登場。
さらに好きな場所に住んで、テレワークをする人の増加。
具体的にこうした変化が起こっていることは、すでに実感できますね。
でも結局、私達がすべきことは、何でしょう?
自分軸を持つとは、自分の本音を大切にして生きること。
「他の人がこう言うから・こうしているから」ではなく、「自分が本当はどうしたいか」に従うこと。
例えば、これまでは「大きな企業に定年まで勤め、家族を持つこと」が良いとされてきました。
でも今は、それが正解という時代ではなくなっていますよね。
「自分は本当にそれが良いの?」と常に問いかけ、
「これが好き!これをしたい」とワクワクに従い、追いかける。この方が、上手くいきやすくなります。
「そうは言っても、今の仕事は辞められないし、好きなこととかわかんない」
そう思う方が大半かもしれません。わかります。
正直、私自身もまだ道半ば。
日々やるべきことに追われていると、好きなことも、やりたいことも、よくわからなくなってしまうもの。
大丈夫。すぐにでもできることがあります。
それは、「どんなに小さくても、やりたいことを叶える」こと。
「今日、あのパン屋で買って帰ろうかな」
「好きなアーティストのあの曲を聴きたい」
「あのカフェに行って、カフェラテを飲みたい」
これぐらいであれば、ふと浮かぶことがあるでしょう。
短時間でも良いからどうにか時間をとって、なるべくすべて実行する。
私は前職で疲弊していたころ、ほとんど「寝たい」ばかり思っていました(笑)
そんなのでも良いでしょう。
ふだん「やりたい」を押さえつけてがんばっていると、
それは奥深くに潜り込んで、見えなくなってしまうもの。
一番上にあるものを何か取り出してあげると、芋づる式に少しずつ、するするっと出てくる。そんなイメージです。
一つ一つ叶えていく中で、自分が満たされリラックスします。
そうすると「次は何がしたい?」と考える余裕が出たり、「あれもしたい!」と、インスピレーションが降りてくるように。良い循環に入っていきます。
しかし、ある日を境に急に切り替わるものではなく、数年~数十年かけて変化していくもの。
焦らなくても大丈夫です。
とは言え、これまでの古い常識やルールは、次第に価値が薄れていくでしょう。
風の時代にはどのようなことが起こるのか、気にかけておいて損はありません。
まずは、今日何をしたいか、自分の心に聞いてみてください。
しかし、「何それ?」という方も、まだまだいるのでは。
新しい時代になったことで、変化を活かして成功していく人と、そうでない人との「二極化」も進むと言われています。
今回は、「風の時代」とは何か、今までと何が変わるのか。
そして何をすれば、時代の後押しを受けて人生が上手くいくのか。以上の点を解説します。
風の時代って?
西洋占星術の考え方が元になっています。簡潔に述べると、2020年12月22日に、木星と土星が重なる「グレートコンジャクション」という現象が、「風」のエレメントを持つ水瓶座で発生。
そこから、風の時代へ突入したのです。
馴染みのない話で「難しいな…」という方も多いと思います。(実は私も…。)
「星の動きで、何かそうなったんだな」くらいに捉えていただければ、大丈夫です。
風の時代は、今までと何が変わる?
2020年12月22日より前の約200年間は、「土の時代」とされていました。この「土の時代」と比較しながら、それぞれにおける社会の特徴と、重視されるものを見ていきます。
*土の時代
産業革命から始まり、経済力が世界を動かす、資本主義社会へと変わった時代。
支配者と大衆層から成る、ピラミッド型社会が特徴。
また他者と競争し、家・車などの物質や金銭を「所有する」こと、目に見える財産が重視されてきました。
*風の時代
土の時代が、組織内の上下関係に重きを置く「縦」社会であるのに対し、
風の時代は、個人同士のつながり・コミュニティが増えていく、フラットな「横」社会。個人の個性や才能が尊重される。
また情報や知識、コミュニケーション、感情やスピリチュアルまで含め、「目に見えない」ものがとにかく重視されます。
YouTubeなどSNSで発信を行い、個人で活躍する人の増加。
家や車などの物を極力所有せず、身軽に生きる「ミニマリスト」の登場。
さらに好きな場所に住んで、テレワークをする人の増加。
具体的にこうした変化が起こっていることは、すでに実感できますね。
でも結局、私達がすべきことは、何でしょう?
じゃあ、どうするのが良い?
結論から言うと、「自分軸」で生きることが必要になってきます。自分軸を持つとは、自分の本音を大切にして生きること。
「他の人がこう言うから・こうしているから」ではなく、「自分が本当はどうしたいか」に従うこと。
例えば、これまでは「大きな企業に定年まで勤め、家族を持つこと」が良いとされてきました。
でも今は、それが正解という時代ではなくなっていますよね。
「自分は本当にそれが良いの?」と常に問いかけ、
「これが好き!これをしたい」とワクワクに従い、追いかける。この方が、上手くいきやすくなります。
「そうは言っても、今の仕事は辞められないし、好きなこととかわかんない」
そう思う方が大半かもしれません。わかります。
正直、私自身もまだ道半ば。
日々やるべきことに追われていると、好きなことも、やりたいことも、よくわからなくなってしまうもの。
大丈夫。すぐにでもできることがあります。
それは、「どんなに小さくても、やりたいことを叶える」こと。
「今日、あのパン屋で買って帰ろうかな」
「好きなアーティストのあの曲を聴きたい」
「あのカフェに行って、カフェラテを飲みたい」
これぐらいであれば、ふと浮かぶことがあるでしょう。
短時間でも良いからどうにか時間をとって、なるべくすべて実行する。
私は前職で疲弊していたころ、ほとんど「寝たい」ばかり思っていました(笑)
そんなのでも良いでしょう。
ふだん「やりたい」を押さえつけてがんばっていると、
それは奥深くに潜り込んで、見えなくなってしまうもの。
一番上にあるものを何か取り出してあげると、芋づる式に少しずつ、するするっと出てくる。そんなイメージです。
一つ一つ叶えていく中で、自分が満たされリラックスします。
そうすると「次は何がしたい?」と考える余裕が出たり、「あれもしたい!」と、インスピレーションが降りてくるように。良い循環に入っていきます。
おわりに
時代が変わると聞くと、取り残されてはいけない!? と、不安になるかもしれません。しかし、ある日を境に急に切り替わるものではなく、数年~数十年かけて変化していくもの。
焦らなくても大丈夫です。
とは言え、これまでの古い常識やルールは、次第に価値が薄れていくでしょう。
風の時代にはどのようなことが起こるのか、気にかけておいて損はありません。
まずは、今日何をしたいか、自分の心に聞いてみてください。
アカウントを作成 して、もっと沢山の記事を読みませんか?
この記事が気に入ったら さやはな🌼鬼成長ライター さんを応援しませんか?
メッセージを添えてチップを送ることができます。
この記事にコメントをしてみませんか?