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「あずき きなこ」ってどんな人??

「あずき きなこ」ってどんな人??


あらためて自己紹介をさせてください。

わたしは、
25年前に結婚してそれまで住んでいた関東地方から、
夫の実家のある東北地方に来ました。

それから長男が生まれ、
そのあとだいぶ年が離れて生まれた次男には、
生まれつき重い障害がありました。

たくさんの医療機器とともに退院してからずっと
自宅で次男のお世話をする毎日が続きました。

そんななか、
2011年に「東日本大震災」が起きました。

家族と自宅はかろうじて無事でしたが、
街は津波で壊滅状態。
お世話になったたくさんの方が犠牲になりました。

それでも、時間はかかりましたが、
たくさんの人の支えのおかげで
徐々に日常生活を取り戻してきました。

次男も学校に行くようになり、
日中家にいることに罪悪感を覚え始めるようになりました。

「わたしはこのまま家にいていいのだろうか」
「本当は働きに出てほしいと思っているんじゃないの」
パートやアルバイトも応募してみたけど、ことごとく不採用。

不安とあせりが頂点に達したその時、
夫の些細な言動にキレて実家に帰りました。


実家の両親。たまたま居合わせた乗客。居酒屋の定員さん。

道中、たくさんの人の優しさにふれ、
「自分を縛っていたのは自分自身だった!」ということに
気がつきました。

「自分がもういいよと赦してあげれば、
その瞬間から自由になれるんだ!」

「これからはやりたいことをやって生きていこう」

「でも、わたしがやりたいことってなんだろう…」


自己啓発本を読んだり、セミナーに参加してるうちに、

 

「できない言い訳、やらない理由に
『年齢』を都合よく利用しているのではないか」
ということに気がつきました。


置かれた環境のせいにして。
変えることのできない年齢を言い訳に利用して。

不満やモヤモヤを感じながら、この先も生きていく。

これでいいのか。それで幸せなのか。

「これからは年齢を言い訳にしないで
本当に自分がやりたいことをやって生きていこう」

「誰かが決めた年齢基準じゃなくて
自分の価値基準、『自分年齢』で生きていこう」

<
著作「自分年齢で生きる」より引用>


そう決意しました。

それからは、やってみたいと思ったもの、
興味があるものに片っ端から挑戦してきました。

ヨガのイベントに参加したり、
苦手なジェットコースターに乗りにいったり、
マラソン大会に申し込んだり(残念ながら3年連続中止)。

義母の家庭菜園の手伝いを始めたり。

地元音楽愛好家が設立した市民オーケストラに入会し、
バイオリンを習い始めたり。

Twitter
note、音声配信(standfmRadiotalk)などで
発信活動を始めたり。


昨年10月には、「自分年齢で生きる」で
kindle
本作家デビューしました。


「自分年齢で生きる」という考え方ひとつで、

人生が劇的に変わりました。

変わることが出来ました!

これからも年齢にとらわれず、

やりたいことをやって生きていきます。

そして、そんなわたしを見て


「わたしにもできるかも!」
「今からでもやってみよう!」
「意外と簡単そう!」


そう思って、
本当にやりたいことに挑戦する人が増えてくれれば、
今よりももっと生きやすく、楽しい社会になると思うのです。


まだまだ未熟で至らないことダラケのわたしですが、

これからも、
日常のなにげない「気づき」や「学び」などを
お届けしていきたいを思います。

よろしくお願いします。



「人生100年時代の折り返し地点で絶賛迷走中!」




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2022/04/19 12:36 - あずききなこ@生きづらさ解消研究家