副業を始める前に、もう1つコレをやろう！

はじめまして。


どれほど楽しみな飲み会でも、
行く直前にやっぱり行くのめんどくさいなぁと思ってしまうことが多い、もじゃです。
#直前ブルーってやつ
#でも行ったら後悔したことない


前回の記事に続き、もう1つ副業をする前にやっておくべきことを書きます。
ちなみに、前回は「浪費を削減しよう」という話でした。


前回記事の詳細はこちら
※「こちら」部分がリンクとなっており、タップ（クリック）すると遷移します。


「浪費を削減」することに加えて、もう1つ副業を始める前に準備しておくことがあります。
もったいぶらずに言うと、「何かを辞める」ということです。

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副業を始める前に何かを辞めることのススメ

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今日の結論はコレ以上でもコレ以下でもないので、
もう伝わったという方は閉じていただいてOKです。


まず、なぜ何かを辞めることをオススメするのか？


答えはカンタンで副業において継続することが重要だからです。


1日だけ作業すれば副業で稼げるようになることはありません。
そんなにカンタンに稼ぐことができれば、みんな稼いでいます。
#少なくともぼくはそんな副業を知りません


副業するには継続が必要です。
すっごく当たり前で、あなたのイメージも相違ないと思います。


では、継続をするにあたって必要なこととは何でしょうか？
気合い、モチベーション、努力、責任感、やる気、みたいなところが出てきましたでしょうか？


もちろん、気持ちは大事なのですが、
個人的には気持ちに依存しすぎると継続しないと思っています。
（またどこかで詳しくは記事にします。）


気持ちに依存するのではなく、具体的な行動に変化をつける方が継続できると思います。
その一例が「何かを辞める」ということです。


あなたの24時間はすでにいっぱいです。
ギチギチに予定が埋まっています。
睡眠、食事、仕事、飲み会、YouTube、TV、ボーッとする時間、家事・・・


それほどギチギチに予定が埋まっている日々に、
新しいことを、しかも最初の方は結果が出ず辛い時期が長い副業を、
追加しようとしているわけです。


なかなか無理がありそうですよね。
どこに副業の時間を入れるねん！と。


だからこそ、まずは今やっていることを辞めましょう。
飲み会でもTVでもYouTubeでも仕事でも家事でも何でも良いです。


まずは時間を空けることをオススメします。


ちなみに、ぼくは飲み会と過度な残業を辞めました。
飲み会はコロナが始まったので強制的に無くなり、
過度な残業も意図的に無くしてみました。
#意外と成果はそんなに変わらんかった
#無駄な残業やったとしみじみ


ぼくはそれらを辞めたことにより、
平日は3時間ほど、休日は6時間ほど時間を空けました。


強制的に時間を空けることで副業を継続しやすい環境を整えました。
#ぼくは気持ちは弱いです
#ほぼ三日坊主でした

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もう少し具体的に・・・

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何かを辞めることは分かったけど、どれくらいの時間を空ければ良いのか？
というところをもう少し掘り下げていこうと思います。


一概に言えないですが、ぼくは平日3時間、休日6時間を作業時間に当てることで、
副業（クライアントワーク）開始から5ヶ月ほどで15万円ほどになりました。
#本業で培ったスキルがあったので多分かなり早い方です


ちなみに、ブログや音声配信を頑張っていた頃も
同じように平日3時間、休日6時間ほど作業を1年近くしていましたが、
ほとんどお金になりませんでした。
#たぶん合計で5万円くらい
#時給換算なんぼやねん


上のことから、副業にあたりすでにスキルのあることにチャレンジするなら、
平日3時間、休日6時間ほど費やすと半年ほどで10万円くらいは達成できるのではと思います。
#仕事内容にもよるし一概に言えません
#実体験からの単なる目安感です
#責任は負いません


一方、未経験からのチャレンジだと1年近く無給でもおかしくないです。
むしろ1年以内に少しでも稼ぐことができればラッキーくらいの感覚が良いかと思います。


ということで、
ぼくの経験からお伝えできるのは、
平日3時間、休日6時間ほど空けることをオススメするよ。という話です。


が、さすがにそれはムリ！という方は
せめて平日1時間30分、休日3時間ほどは空けておきたいですね。
その時間を作業していくと半年〜1年後くらいには、
結果が出ている、もしくは結果が出そうな状態になっているのではと思います。
#感覚です
#責任は負いません


また、何かを辞める時の辞め方ですが、物理的に距離を置くと良いです。


例えば、TVを辞めるのであれば、
リモコンの電池を抜いたり、TVを売っちゃうとか。


YouTubeを辞めるのであれば、アプリを消すとか。
飲み会を辞めるのであれば、必ず断るなど。


今までやってきたことが身近にあると、
つい、手を出してしまいがちになります。


そういうリスクもあるので、物理的に距離を置いてみましょう。
それだけで意外と効果があったりするものです。


今回は「何かを辞める」というテーマで書きましたが、
さいごにコレを辞めるのはオススメしないということをお伝えして締めます。


それは、睡眠時間です。


最も削られがちですが、ホンマにオススメしないです。
どこかでガタがくるので。
#ショートスリーパーに何度も憧れました


睡眠時間は今くらい確保しておいて、他のことがらを辞めていきましょう。
一緒に頑張っていきましょう！


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