小さなオレンジ🍊#1「不信感」

小さなオレンジ🍊①「不信感」

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オレンジ・エル /

2022/04/21 09:54 | 499 文字

英語日記を離れて
時折、子供の頃の話など突然します😆

良かったらお付き合いください。

小学生の時、地域で
女子はキックベース
男子はソフトボールをすることになっていました。

白と赤のユニフォーム
負けん気が強い私は
足の速さと勢い⁈で大いに楽しんでいました。

一番、センター。

試合になると、緊張感高まる中
一番にバッターボックスに入るあの瞬間がたまりませんでした。

一度だけ、大会の第1試合にあたり、
先行だった私たち…
最初にバッターボックスに入った私に
審判が耳打ちしてきました。

これからピッチャーのところに
大人の人が立つから
投げてきたら、空振りするようにと…

「なんで⁈」(心の声です)

私は不信感いっぱいのオーラで
ウンと言わないものだから、
審判は困って、監督を呼びました。

監督から説明され
あまりいい気がしないまま
空振り…
(とても屈辱的😢)

それが始球式というものだと知った
初めての体験でした。

今でも、あの審判には悪いけど
かなり疑って、不機嫌な顔をしていた
自分を思い出します。

小学生だったので…
許してください(^◇^;)

というか、
監督〜
先に説明しておいてよぉ〜(･･;)