副業でコレだけは意識した方が良い！【お客様の時間を奪わない】

はじめまして。

日本では平安時代以降は直毛を美の条件としていた文化らしいと聞いて、
今の時代でまだ良かったとホッとした天然パーマこと、もじゃです。
#平安時代の貴族なら帽子かぶってるから問題ないか
#戦国時代とかならマゲを結ってるから問題ないか
#あれ、意外と問題ない？
#ちなみにWikipedia情報

今回はお客様の時間を奪わないという
実にシンプルですが極めて重要なことについて書いていきます。

実際に経験したことも踏まえて解説します。

お客様は何にお金を支払っているのか

副業と書いていますが、クライアントワークのことを指します。
その前提で読んでください。

クライアントワークとは、お客様の業務を代わりに引き受ける仕事です。
例えば、Webライティングやプログラミングなどもそれに当たります。
#Webライティングとは、例えばWebの記事を書く仕事です

ここでイメージしやすいようにWebライティングを例にします。
お客様は、Webライターであるあなたに記事作成を依頼しました。

この時、お客様は何にお金を支払っていると思いますか？

「いや、あなた（わたし）やん」と思われたでしょう。
#ぼくの質問が悪い
#たしかに、そうやけど

ぼくの質問の仕方が悪いので質問を変えます。

この時、お客様はどんな価値にお金を支払っていると思いますか？

価値について軽く説明します。
たとえば、コーヒーを500円で買ってスタバ店内で飲むという行動だと、
500円でコーヒーと「店内で飲むおしゃれさ」にお金を払っていると思います。

スタバで飲んでると落ち着く、おしゃれ、カッコいいとかとか。
#スタバでMacBook開いている人ってカッコいい
#やったことないけど

この場合、コーヒーを飲むことにもお金を支払っていますが、
「スタバで飲んで、落ち着きたい、おしゃれに見られたい」などを
価値としてお金を支払っています。

というわけで、話を戻すと、
お客様はWebライターであるあなたにどんな価値を求めて、
依頼しているでしょうか？

答えは1つではありませんし、
明確に必ず固定された答えがあるわけでもありません。

たとえば、お客様自身は記事を書くノウハウを持っていないので、
あなたに依頼しているかもしれません。
この場合はノウハウに価値を感じているでしょう。

ただ、多くの場合で求められている価値があります。
それがタイトル通り、「時間を捻出したい」ということです。
#ようやくタイトル回収

固い表現では、時間や工数と言いますが、
もっと直接的に言うと、めんどくさいとか表現できます。

感情的にめんどくさいことは外注されやすいです。

特に「時間で稼ぐ」案件の場合、
ここはシビアに見ていかないといけないポイントです。

「時間で稼ぐ」について、参考記事はこちら
#「こちら」部分がリンクとなっています。
#タイトルは『時間で稼ぐかスキルで稼ぐか』

もう少し具体的に・・・

つまり、お客様は時間（めんどくささ）を省くために、
依頼していることが多いという状況です。

その中で、これをやると失敗してしまう代表例が
「お客様の時間を奪うこと」です。
#当たり前のことを大きな声で言っています

このように説明されるとむちゃくちゃ当然のように聞こえますが、
この視点が意外とすっぽり抜けている場合があります。
#ぼくも気づかずに抜けている場合があるかもです
#一応気をつけていますが

例えば、お客様に質問することはどうでしょうか？

もう少し厳密に書きます。

「調べると分かることにも関わらず」お客様に質問をすることはどうでしょう？

もちろん、疑問に思ったことは伝えたり質問した方が良いです。
しかし、調べると分かることなのに質問されるとどうでしょうか？

回答するにも時間がかかってしまいます。
時間というよりもめんどくさいと思われる可能性が高いです。

「それくらい調べてよ」とか。

こうなると、非常にまずいです。
継続的に発注いただくことはなかなか難しいでしょう。

理由は先に書いていた通り、時間（めんどくささ）を捻出しているのに、
むしろ時間（めんどくささ）を増やしているから。

分からないことは全く悪くないです。
が、分からないことを「価値を考えずに」お客様に聞いてしまうのは
少し待った方が良いかなと思います。

スタバで落ち着きたいのに、クラブミュージックをかけるような感じです。
#微妙な例え
#価値が下がると言いたい

もちろん、くれぐれも質問をしたらダメという主旨ではないので。

お客様の時間を削減するという価値で依頼されているのに、
むしろ時間を奪うことがダメという話です。

そして、最後に記事を書いたらTwitterに投稿します！
ので、フォローしつつTwitterもフォローしてもらえると見逃しが少なくなりますので、
ぜひTwitterもフォローしてください！
リンク→こちら
#こじつけてフォローしてほしいだけ

いつも見ていただきありがとうございます！
じゃ、またねー！