Gattaca ガタカ ※ネタバレあり
Gattaca ガタカ ※ネタバレあり
今回は映画ガタカについて書きます。
ネタバレあります!
映画観初めの初期は大学生の時1日3〜4本映画を観ている友人がいまして幼馴染みの為、趣味が合うのか映画はほとんどその友人のオススメを観てました。
友人と共に映画に10点満点で点数を付けておりガタカはその友人と満場一致(二人ww)で10点満点を付けた映画でした。
ガタカは、体外受精で遺伝子に欠陥のない受精卵を選別して出産することが当たり前となった近未来世界の話で遺伝子に欠陥を抱えて生まれた子どもは遺伝子差別の対象となり、高い社会的地位の職業への道は閉ざされていると言った世界です。
まずポスターからも分かる通りセンスや世界観がとても良いです。
そして役者もイーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ロウといった役者がとても良い演技というか
印象的な演技をしています。
話が濃く、印象的なシーンがいくつもあります。
特に主人公が自分の自分の劣勢の遺伝子が皮膚からバレない様にする為、砂で体を擦るシーンや仕事で窓を磨いていると「あまり磨きすぎるな。目の毒だ」と声をかけられるシーン。
検査官に劣勢遺伝子がバレるも「息子が君の大ファンだ」と言って検査結果を書き換えるシーン。
ロケットが打ち上げられる頃、ジェロームが自殺するシーンなど映画が終わる頃には号泣でした。
努力だけではどうにもならない事は多々ありますが主人公のヴィンセントを応援してしまいます。
アートディレクション等含め全てが今見ても決して色褪せておらずむしろカッコよく思えるのもこの作品がいかに良作なのか物語っていると思います。
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