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神様のお話しが聴けたので

神様のお話しが聴けたので


今日は朝から、神様のお話しをたくさん聴くことが出来ました。

瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)や木花之佐久夜毘売(コノハナサクヤビメ)、石長比売(イワナガヒメ)、
天鈿女命や瀬織津姫などなど。

たくさんお話しが聴けて、今日の5/1はそういう日なんだろうな~と感じ😊

おさるは小さい時から、日本昔ばなしが大好きで、全巻セットで買ってもらいいつも読んでいました。
もちろんアニメも大好きで、欠かさず観ていました😁

それから本や歴史に興味を持ち、小学校の時に図書館の蔵書を全て読みました。

そこで読んだのが、古事記日本書紀です。
いわゆる日本神話や大昔のことが書かれた、最古の書物と言われています。

もちろん漢文や編年体は読めないので、当時は漫画で描かれたものや物語のように編集されて
いるものを読みました。

とても内容が面白くて夢中になって読んでいました😊

おさるの家は田舎で、しかも本家ということもあり、
いろいろな祭りや集会などでも役員的な立場になります。

おさるには父親がいないので、おじいちゃんが全てやっており、
おさるは好奇心の塊だし、人とお話ししたりする場所も好きなので
よくおじいちゃんにくっついて一緒に参加していました。

うちの敷地内に、山神様が祀られていて氏神様になっています。
菩提寺でも氏子として、ひいおじいちゃんが氏子総代を務めていました。

そのような環境で育ったので、神社仏閣に馴染みがあります。
林業もしていたので、さらに生活に浸透しているように感じています。

山で木を伐採する時も必ず、御神酒と供物を捧げて感謝してから切らせていただきます。
木を切り倒すと、切り株の切り口がささくれてしまいます。


例えばこんな感じ😊

立っている木を切り倒す際に、安全に倒すための切り方があります。
すると、写真のように中心がささくれ立ってしまいます。

山神様は、女性の神様でよく切り株にお座りになります。
なのでお尻に傷つけないように、痛くなく座れるようにささくれを綺麗にカットしていました😊
注1いろんな考え方があるので、おさるの行動、考えが全て正しいわけではないです。

さらに、山の木々の中には「神木かみき」という神が宿った木が生えています。
注2よく耳にする「御神木ごしんぼく」とは、ここでは少し違います。

大体、山で仕事をしているとこの神木に出会います。
もちろん絶対に切ったり、登って(足をかける)はいけません。

このように常に木々や、風、空、土と対話しながら仕事が出来たので
林業はとても素敵なお仕事です💕
しかしその反面、大変危険な仕事でもあります。
だからこそ、心を常に平静に、山の声を聞きながら作業します。

今では、おさるは病気をしたので林業は出来ませんが、
この経験がとても財産になっています。
若い子たち、もちろん女性にもこの素敵な体験を伝えたいです😊

おさるは、神様はどこにでもいらっしゃって、何でも見ていると思います。
それはもちろん仏様もそうだと思います。
だからこそ想うことが大事だと考えています。

決して宗教を勧めているのではなく、神様や仏様を想って欲しいです。
そうすると、おさるがよく言う自分との対話がどんどん出来るようになります😊

自分との対話って、とっても難しいけど本当に重要ですよね😊
自分の最強の味方は、自分自身です🥰

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私自身「多発性神経炎」を患い、左足が麻痺している身体障害者です。障害があると、仕事を探すにも就職しても様々な制限があります。
さらに、ひとり親で二人の娘を育てていました。その経験から、PCのスキルを高めると、仕事を探すにも就職してからも非常にプラスになります。

現在では障害者雇用求人が確立され、仕事自体はたくさんあります。しかし、現状は厳しい状況です。

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