メイン画像

営業初心者が営業スキルを身につける方法

営業初心者が営業スキルを身につける方法


はじめまして。


10日間以上も毎日更新していましたが、
記事の審査がすぐに通らずに日をまたいでしまい、
毎日更新記録が途絶えたのでちょっとやる気がなくなってしまいました。
ので、2日ぶりの更新、もじゃです。
#TOPVIEWは記事に審査があります
#更新できなかったのを他人のせいにするヤツ
#そこも計算に入れて更新しないと


ぼくは副業(クライアントワーク)開始8ヶ月で25万円の売上を達成しました。
その経験をもとに記事を書いています。


今回は営業を学ぶ方法について書いていこうと思います。
よく営業について書いているのですが、
副業をする上では営業活動は必須となります。


ぼくは営業スキルがあったからこそ、
そこそこ早く副業で成果を出すことができたと思います。


特に営業活動を行なったことがないけど、
副業(クライアントワーク)をしたい人向けに書いていきます。



営業を他者から学ぶ

営業活動とは非常に幅広く、奥が深いです。


そのため、まずは他者の営業を見ることをオススメします。
営業初心者となると、何を話せば良いのか、どう進めて良いのかもさっぱりだと思います。


実は営業には「商談の型」があります。
営業全員が「商談の型」を使っているわけではないですが、
ぼくはその型通りに進めることが多いです。


と言っても、その「商談の型」を文字でお伝えしても、
おそらくあまりピンとこないと思います。


営業をしたことない人にとって、
商談は非常に抽象的、曖昧、ぼんやりしたものなので、
お伝えしても分かりづらいと思います。


そこで営業未経験者へのご提案が
「他者の営業を受けてみる」ということです。


他者の営業を受けてみることで、
どのようにして営業が商談を進めていくのかなど
ありありとイメージできるようになります。


他者からの営業で気づいた点をメモするだけでも
かなりイイと思います。


ココまでで他者から営業を受けることが
営業を理解するのに役に立ちそうだということをお伝えしました。


が、具体的にどこで他者から営業を受けるの?って。
そんな声が聞こえてきました。
#幻聴かな


実は至るところで営業を受けてきたと思います。
電化製品を購入する際の担当者や、
突然やってくるWi-Fiの乗り換えを進めてくるセールスマンなど。


いろんなところで営業を受けてきたと思います。
その時に、鬱陶しいからすぐにシャットダウンするのではなく、
自分の営業を学ぶためにも、(時間がある時に)営業を受けるのも良いかなと。


次に、ぼくが最近実際に受けた営業の話をします。



転職エージェントと話をしました

以前の記事でも書いた通り、転職エージェントと面談をしました。
と言っても、特に転職する気はなかったのですが。


参考)『転職エージェントと面談してみた。』
※タイトルをタップするとリンクになっています。


転職エージェントと面談する(=情報収集する)ために、
転職サイトに登録したのですが、
登録した瞬間、もう鳴り止まないメールがきました。


すべて転職エージェントからのオファーメールです。
もっと端的に言うと、営業メールです。
内容はだいたい「面談しませんか?」というような感じでした。


1時間で20〜30件はメールが来たと思います。
もちろん1件ずつなんて見てられませんし、
すべての面談を受けるわけにもいきません。


ということは、転職エージェントからすると、
「大量のメールから自分を選んでもらう」ということが最初の関門です。


コレはまさに副業(クライアントワーク)の応募にも似ていますね。
この場合、副業案件を募集している側(=企業)がぼくで、
副業を応募している側(=副業ワーカー)が転職エージェントというような構造です。


転職エージェントは大量のメールから自分のメールを見てもらい、
興味を持ってもらい、面談まで設定する必要があります。


そこには工夫をこらしたモノがいっぱい眠っています。


いかにして、目を引いてメールを読んでもらえるか?
いかにして、メール文を見て興味を持ってもらえるか?
いかにして、興味を持って面談まで設定できるか?


など、多くのところで試行錯誤をしています。


何が言いたいかというと、
「転職エージェントのメールは、副業の応募方法の参考になる」ということです。
#くどくど書いていましたが
#言いたいことはシンプルです


大量の転職エージェントからのメールにおいて、あなたが気になったメール。
そこには、営業のヒントが詰まっています。


それを見つけ出し、自分の副業応募の際にも活かしてみましょう。


というわけで、実際に転職エージェントから
メールを受け取ったぼくが思ったことを1つだけに絞って書いていきます。
#いっぱい書いても情報量が多すぎるので


それは「タイミング」です。


大量にメールが来たとはいえ、
最初の5〜10分ほどは数件〜10件ほどでした。


まだ10件程度なら、そして登録したてですぐにメールが来たら、
そのままメールを見てしまうんですよね。


その後のメールは多過ぎて(累計100件以上)メールの件名すら見ていません。


つまり、あまりにも多すぎるところから選んでもらう(=まずは読んでもらう)には、
「すぐに送る」ということが重要そうです。


とはいえ、「すぐに送る」ことが必ずしも正解とは限りません。
ただ、少なくとも「ぼくが選んだ理由」はすぐにメールを送ってもらえたからでした。


ココでお伝えしたいことは、
副業の応募メールは「すぐに送る」方が良いですよ!ではありまへん。
#突然の「ありまへん」
#ゴリゴリ関西弁
#ただのタイプミス


「他者の営業活動が、自分の営業活動に参考になることがある」ということであり、
そのためには、「自分が選んだ理由」を振り返ろうというコトです。


あなたが選んだ理由は、きっと他の人も選ぶ理由になるでしょう。
それは立派な営業ノウハウです。
もっと広義ではマーケティングノウハウとも言えるでしょう。


そして、最後に記事を書いたらTwitterに投稿します!
ので、フォローしつつTwitterもフォローしてもらえると見逃しが少なくなりますので、
ぜひTwitterもフォローしてください!
リンク→こちら
#こじつけてフォローしてほしいだけ


いつも見ていただきありがとうございます!
じゃ、またねー!




アカウントを作成 して、もっと沢山の記事を読みませんか?


この記事が気に入ったら もじゃ さんを応援しませんか?
メッセージを添えてチップを送ることができます。


この記事にコメントをしてみませんか?


副業に関する挑戦や失敗を書いていきます。

おすすめの記事