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副業で必要な営業スキルを向上させる方法

副業で必要な営業スキルを向上させる方法


はじめまして。


朝から自分のブログ(ワードプレス)にアクセスできません。
今のところ原因が不明でGWの滑り出しとしては絶不調です。
気持ちを落ち着かせながら、今この記事を書いている、もじゃです。
#「どうしてだよ〜〜〜」と叫びたい
#藤原竜也っぽく叫びたい
#悪魔的だ〜〜〜


さて、切り替えて今回はお客様からフィードバックをもらおうというテーマでお話しします。
営業スキルを向上させる方法です。


と、ほぼ結論を書いていて、特に書くことないのですが、
背景や方法、ぼくが実際にフィードバックをもらった時のことを書いていきます。



なぜお客様からフィードバックをもらうのか

お客様からフィードバックをもらう理由は、それがどのような意見であれ、正解だからです。


フィードバックを上司や自分で振り返っている場合、
あくまでも「仮説」でしかありません。


上司からのフィードバックを想像してみましょう。
よくあるのは「今のトークを〇〇にした方が良いよ」「××という切り返しトークをした方が良いよ」など


上司はコレらのフィードバックを自身の経験則から導き出しています。
そのため、おそらくフィードバック内容として合っているコトが多いでしょう。


と言っても、そのフィードバックはお客様にとって
「本当に」正しいのかと言われると不明瞭です。


営業時にはお客様はそれぞれ立場も状況も考え方も違います。
というわけで、上司からのフィードバックといえども、
(おそらく合っているであろうけど)仮説でしかありません。


答えはその時々のお客様がどのように感じるかという1ヶ所のみです。


上記は上司がいた場合について書きました。
上司がフィードバックを行う時でさえ、お客様しか答えはわからないという状況です。


この記事は副業をしたい人や副業を行なっている人向けに書いています。
副業ではほとんどの場合が、あなた1人で行いますよね。


つまり、上司視点(第三者視点)でのフィードバックを受けられません。
自分で振り返るしかない状況です。


まとめるとシンプルなのですが、
上司がいる場合でも、自分1人の場合はなおさら、お客様にフィードバックをもらうことが
どれほど重要かということをご理解いただいたかと思います。



お客様からフィードバックをもらうことができるの?

と言っても、お客様からフィードバックをもらうなんて
めちゃくちゃ難しそうと感じられるかもしれません。


上司なら部下であるあなたを育てることも仕事ですし、
回り回って上司自身のためにもなりますし。


一方で、お客様はあなたにフィードバックする筋合いがないです。
そのため、少しコツは必要かなと思います。


  • フィードバックをもらえそうな人柄か判断する
  • 具体的に1つだけ聞く
  • 深掘りしすぎない


フィードバックをもらえそうな人柄か判断するには、
コレはもうあなたの長年の勘を頼るのが良いと思います。


聞きやすそう、よく話している、笑いが多いなど、なんとなく今までの人生経験で
話しやすい人とそうでない人の区別がつくと思います。
さらに、話しやすいかどうかは人それぞれなので、
あなたの感覚に頼った方が良いと思います。


前提としてフィードバックをもらうにせよ、
お客様に不快に思ってもらっては本末転倒のため、人柄を見て判断した方が良いです。


次に「具体的に1つだけ聞く」ということですが、
その前にやってはいけない聞き方の例を書きます。


「今日の打ち合わせのフィードバックをください!」
「商談はいかがでしたでしょうか?」


なぜダメなのかは分かりますよね。
こんな質問されては、抽象的すぎて回答に困りまくります。
回答しづらいと「なんで答えなあかんの?」と思ってしまいます。
#抽象的すぎる質問をする人が意外と多い
#投げやりな質問をするなよと毎回思う
#ぼくも「あえて」抽象的な質問をするときもあるけど
#どっちやねん


先にも書きましたが、お客様が不快に思われてはいけません。
そして、変に困らせないようにちゃんと回答しやすいような質問にしてみましょう。


ぼくは以前副業で商談した時に聞いた質問がコチラです。


「多くの応募者がいたと思うのですが、今回は特に何を見て商談するかどうか決めたんですか?」
#100点満点の聞き方ではないかもしれません
#でも快く答えてくれました
#その時の担当者が良い人すぎた説もあるかも


上の質問では、ぼくは「応募文で何を気をつけるべきか」を知りたかったのです。
そして、できるだけ答えやすいように「実際にやったこと」を聞きました。
#その回答はまた別記事で


「応募文で何を気をつけるべきか」や「自分の応募文が良かったのか」を知りたいからと言って、
下のように聞いては答えづらかったと思います。


「ぼくの応募文はどうでしたでしょうか?」
#そもそも、あなたの応募文をちゃんと覚えてないって
#どうでしたって何て答えたらいいの
#商談してるんやから、良かったとしか言いようがないって


比較すると分かりやすいかもしれませんね。
お客様が答えやすいように質問をしてみましょう。


最後に「深掘りしすぎない」という点について。
深掘りとは、なぜ?を繰り返すヤツです。
#便利な言葉「ヤツ」


なぜ?を繰り返すことで物事の本質を捉えやすくなると言われたりしていますね。
ただ、露骨にやりすぎると質問されている側は非常に不快です。


あなたもご経験があるかもしれませんが、
ひたすら「なぜ?」を繰り返されるとイラッとしてきます。


というワケで、深掘りしすぎないことが大事なのですが、
コレは非常に感覚的で難しいです。


「昨日、何食べた?」
「鍋」

「なんで?」
「寒かったから」

「なんで?」
「雨降ってたから」

「なんで?」
「知らんわ」


具体例を出そうとしたら、
全く参考にならないし、意味のわからないセリフになってしまいました。
#ちなみにホンマに昨日は寒かったから鍋を食べました


あなたが知りたいコトを聞くことができれば、
それ以上の深掘り(なぜなぜ口撃)は止めておきましょう。


そして、最後に記事を書いたらTwitterに投稿します!
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