
【ディズニー持ち物】子連れディズニーの疲労対策グッズ
【ディズニー持ち物】子連れディズニーの疲労対策グッズ
今回は、TDR(東京ディズニーランド)、TDS(東京ディズニーシー)に子連れで行く際の保護者の疲労対策についてご紹介します。
ディズニーパーク内は、親も子もテンションが上がり過ぎてついつい動き過ぎてしまいますね。
1日がかりで遊ぶとなると、帰りに親のほうがクタクタで動けない…とならないように事前に疲労対策をしておきましょう。
この記事を読めば、パーク内、宿泊先の疲労軽減対策が分かりますので、ぜひチェックしてみてください。
子連れディズニーの疲労対策:服装編
まずは、パーク内の服装についてチェックしておきましょう。
パーク内は屋内外で快適に過ごせるように、着心地が良く体温調節しやすい服装を選びましょう。
真夏であっても屋内の冷房で体が冷えすぎてしまうことがあるので、軽いはおりものがあると便利です。
また、ご存知のとおりパーク内は広いのでとにかく歩きます!
歩く方は20,000~30,000歩も歩くと言われています。
なので、靴は歩きやすい、履きなれたスニーカーがベストです。
さらに衝撃吸収、消臭効果があるインソールを入れて歩き疲れを軽減しましょう。
子連れディズニーの疲労対策:食べ物編
パーク内は基本的に飲食物持ち込みNGですが、ペットボトルや飴、キャンディーなどは持ち込めます。
小腹が空いたときや、小さいお子さんがぐずったときにおやつを持っていく保護者の方は多いと思いますが、ぜひ保護者の方は「疲労対策」ができるちょっとした食べ物を持っていきましょう。
おすすめなのが、スポーツや登山向けの行動食です。
疲労回復に効果的なクエン酸が入ったアミノバイタルや、ヴァームウォーターなど、疲れを強く感じる前にこまめに摂取しておくと良いでしょう。
また、登山の行動食である「トレイルミックス」は、ナッツやドライフルーツ、グラノーラがミックスされており、パークフードとは別にこまめに摂取しておくと効果的に栄養が摂取できます。
子連れディズニーの疲労対策:宿泊する方向け
遠方から来園するので宿泊する、2日連続でインパーク(ディズニーに遊びに行くこと)するなど、1日目に宿泊する方向けの疲労対策です。
ディズニー当日の夜は早朝からの長距離移動、パーク内での長距離移動で疲れ切っている方が多いと思いますが、子連れの方は子どもをお風呂に入れて寝かせるという仕事が待っていますね。
お子さんのお世話でクタクタだと思いますが、保護者の方のケアも忘れないようにしてください。
疲労対策に持っていくとおすすめなのが下記グッズです。
- 栄養ドリンク
寝る前にも飲めるノンカフェインタイプがおすすめ。
コンビニにも売っていますので、持ち込みでなくても大丈夫です。 - 休足時間、湿布
たくさん歩いて筋肉疲労が激しい脚は、湿布を貼ってケアしておきましょう。
旅行先でも人気があるのは、「休足時間」で湿布ではありませんが、寝ている間もはがれにくく翌日の脚の疲れが軽くなっているのを実感できます。 - 着圧タイプのソックス
パーク内の長距離移動で足は想像以上に疲れています。
寝るときはメディキュットなどの着圧ソックス・レギンスを履いて寝ると足のだるさを軽減できます。 - 疲労回復系の入浴剤
ホテルのバスタブにお湯を張れる方はぜひ入浴剤を持っていきましょう。
強炭酸の疲労回復系がおすすめです。
まとめ:事前対策で疲労を防ぐ
親子で夢中になってしまう夢の国ディズニーランド・ディズニーシー。
せっかくの時間を思いっきり楽しめるように、付き添いの保護者の方の疲労対策もしっかりしておきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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