【#1初投稿】何事も初めは下手くそだけど中々受け入れられない僕

今日からエッセイなるものを書いていこうと思う。全体的なテーマとしては、僕の頭の中で考えているあれこれを言語化すること。普段ぼんやり思っていることを明確に言葉にしてみようと思う。

ということで、初回の今日は“最初”について思うことを書いていく。何かを始めるとき、“最初”が一番下手くそで継続していくと徐々に上達していくものだと思う。文章を書くのでもそうであろう。しかし、僕はその“最初”を少しでも良くしたいと思いハードルを高くしてしまい中々始められないのである。特に何かを人に披露するときにそうなってしまう。例えば、エッセイを書いてネット上に投稿したいとき。まず初めに僕がするのは、どうすれば読みやすい文章が書けるのか、どんな文章がよく読まれるのかなどを調べること。僕はここにいつも時間を割いてしまう。だから、投稿まで時間がかかる。実際に書いてみてわかることもあるだろう。それを書きながら修正していけば良いところを僕は先に調べてつまづきそうなところを予め無くしておこうとしてしまうのである。そうすることでメリットもあるだろうが僕は過度にしてしまうため最近デメリットの方が大きいような気がしてきたのだ。この癖を修正すべく今回このエッセイを書くにあたって、事前にエッセイについて調べ過ぎずに今書いている。（エッセイとは何かを少し確認程度に調べたくらいだ。）だから、読みにくい文章になっているかもしれない。ただそれはこれからの伸び代だと思っていきたい。そんな僕の初投稿。


【書いてみての感想】
初めてエッセイを書いてみた。こんな感じでいいのかなぁと思いながら書いていた。途中文章の繋がりや方向性を見失いかけた。というか見失っているのかもしれない。自分ではよくわからない。まあなんとなく言いたいことは伝わるんじゃないかと思う。読み手にはどう映っているのだろうか。頭の中のことを言語化するのは少し難しかった。