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テレビの番組制作を始めて感じた職業病

テレビの番組制作を始めて感じた職業病


皆さんは、テレビの番組制作での職業病は何だと思いますか?

業界用語と言われる、「バミリ、完パケ、タリー、ディゾルブ、カットイン、横パン」など様々な用語を多用している業種と思う人もいるかもしれません。

しかし、私が思うテレビ業界の職業病は、目に入るもの・聞いたもの様々なことに疑問を持つようになったことです。


テレビの番組制作は、特定の人に届ける番組を作るのではなく、誰が見ても不快に感じないよう、物事を様々な視点でとらえて制作をする必要があります。

またニュースの制作では、視聴者が理解出来るよう、かみ砕いてニュース原稿を作成する必要があります。そのため、取材相手にありとあらゆる視点から質問をします。

そんな仕事を繰り返していくうちにプライベートでも様々なことが気になるようになりました。
友達とご飯を食べに行った時、メニュー表をみて、分からない単語があると店員に聞きたくなります。
町を歩いているときに目新しい看板を見るとどこの看板か気になります。
変わった植物を目にするとどうしてそこに咲いているのか。他に咲いている場所はあるのか?

今まであまり周りのことを気にせず生活を送ってきた私からするとかなりの職業病です。(笑)

友達と話しているときも、「すごい興味を持って話を聞いてくれるよね!」って言われるようになりました!一見するとめんどくさい人になったような気もしますが、褒められると嬉しいです!

皆さんの仕事の職業病は何ですか?

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地方でテレビの番組制作・ラジオのパーソナリティーをしています!
私が感じた日常を呟きます。

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