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インプットとアウトプットと情報鮮度について

インプットとアウトプットと情報鮮度について


どうも、ひつじです。

今回は「インプット」、「アウトプット」、「情報鮮度」について書いていきます。


インプットやアウトプットは最近では聞きなれた言葉になってきていますね。

情報を仕入れて即アウトプットの流れが今、できていると思います。

しかし、情報の仕入れ先やアウトプットの意味の深堀ができていない。

まず、インプットするにしても、情報をどこで仕入れるのかが重要。

この段階でかぶってしまってはアウトプットもかぶってしまうでしょう。

また、アウトプットの意味が出力。出すことですがインプットした情報をそのまま出すだけでは今の時代あまりにもありきたりなものです。受験勉強ではいいでしょう。しかし、今の時代思考にこそあると考えます。

そこで、現代は情報化社会といわれてだいぶ経ちますが、情報の鮮度が落ちるのが早い。
情報はあくまで素材です。それを調理するのは自分の頭でするものです。

インプットとアウトプットを回すこと自体はその通りだと僕も思う。

けど、インプットしてから即アウトプットでは情報の横流しになると思うんですよね。

だからこそ、インプット→アウトプットではなく、その間に思考を挟み込むことが大事になってきます。

なぜそれが大事なのか。

先ほど情報の横流しといいました。それだけではなく、個性が死んでしまうと考えているから。

今の学校の勉強なんて脱個性を促しているように僕には見えます。

ですから、思考を欠かさないこと。思考を忘れない。

たしかに思考することは面倒です。つらいです。しかし、ここでさぼると情報弱者になるのだと思います。

騙されやすい人は疑わない人。疑わなければ、思考が始まりません。

この機会にぜひ自分は思考しているのかを確かめてみてはいかがでしょうか?

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