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内なる言葉から織りなす思考の流れについて

内なる言葉から織りなす思考の流れについて


内なる言葉を意識するをテーマに書いていく。

内なる言葉とは、著書 「気持ちを言葉にできる魔法のノート」に書かれている言葉だ。

人は、感じるや考えたでは止まることのない言葉がある。

例えば、景色を見て綺麗だと感じる。ただ事実を述べるだけではない。

綺麗を深堀していくことや景色を深堀していくことでいろんな情報が出てくる。

言葉の再定義といってもいいだろう。


自分にとって綺麗とはどんな言葉か。どんな景色を綺麗だと感じるのか?などなど。

言葉の意味や概念を再定義するのだ。

自分の思考でそれらの情報を紡いでいく。自分だけの物語を作り出す。

綺麗とはなにか。いくつか考えてみると、きらきらしたもの。汚いの反対語、精巧な、まとまっているなど。

これはこれで面白い。

なぜ人は綺麗なものに魅せられるのか?

汚いは貧乏だという洗脳にかかっているからではないだろうか。お金が絡んでくると思う。

今の資本主義の世の中においてお金は価値が高い。その価値をそのまま人間の価値にスライドさせたから綺麗なものに今の人たちは惹かれるのではないだろうか。装飾品として価値よりもお金の価値に今の現代人は惹かれていると僕は考える。


こんな感じで書いていくといいかもしれない。もちろん、考えは人それぞれ。いろんなルートがあってもいい。

考えるって結構自由で楽しいものだ。

そのためにも内なる言葉を無視してはいけない。

これからの考えるをもっと謳歌したい。

おわり

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