メイン画像

ちょっとだけカンタンということがリピートに繋がる

ちょっとだけカンタンということがリピートに繋がる


はじめまして。


美容院のヘアカタログを見ても参考になる髪型などありもしない
天然パーマの、もじゃです。
#たまに天然パーマ特集的なの見るけど
#アレ全部参考にならんから
#もっと癖強いから


ぼくは副業(クライアントワーク)開始8ヶ月で25万円の売上を達成しました。
その経験をもとに記事を書いています。


ぼくは以前に引っ越してからずっと同じ美容院に通っています。
その理由は副業活動のヒントになると思い、書いていきます。


そのため、前半はただぼくが美容院に行っている理由をつらつらと書いているだけですので、
最後までお付き合いください。


なぜ今の美容院に通っているのか?

約1年前に今住んでいる場所に引っ越してきました。
スーパー、外食、薬局、コンビニ、ジムなど日常生活を送る上で
必要なお店をどんどん開拓していきます。


そして、約1ヶ月半に1回通う場所があります。


美容院ですね。


学生時代は自分で切っていたこともありました。
自分で切っていた理由は、お金の節約と予約のめんどくささです。


学生時代はお金がなかったので、少しでも安く済ませようとしてました。


最近は後片付けのめんどくささと、たまに髪型をミスる時があったので、
ちゃんと美容院に通っています。
#ミスった時は悲惨
#切った後の髪の毛をギュッ握り潰すと「まっくろくろすけ」みたいになる


と、今では通っているワケですが、
昔は美容院に行きたくありませんでした。
お金の節約ではなく、予約がめんどくさいからです。


だから美容院はキライでした。
美容院だけでなく、歯医者や耳鼻科などの病院もキライです。


予約しないとスムーズに案内されないし、基本的に予約制なので。
とにかく予約することがめんどくさくて、できるだけ行きたくありません。


ホットペッパービューティーで調べて、電話して、予約する。
まぁせいぜい15分くらいの作業ですが、すごい嫌でした。


と、ここまで予約キライってことだけを書いていますね。


で、今通っている美容院の話になります。
ここの美容院は全然キライじゃなく、行くことに億劫さはほとんどありません。
#たまに億劫に感じるけど


理由は「予約が超カンタンだから」
もう超予約がカンタンなんです!!


ホットペッパービューティーにログインも電話も不要。


なんと、LINEでスケジュールを抑えるだけ!
5分くらいで予約完了に!


この予約制度は他の美容院もきっと取り入れていると思いますが、
たまたまぼくの住んでいるところから近くて、
初めてLINEでカンタンに予約できることを知ったのが、
この美容院だったからずっと通っています。


美容院からすると、リピーターの獲得は経営する上で必須です。
必ずリピーターを獲得しないと成り立ちません。


リピーターをいかに獲得するか、ずっと長く通い続けてもらえるかは経営(利益)に直結します。


美容院は今やコンビニよりも多いというウワサもあります。
#全国で見ると知らんけど
#美容師曰く、ぼくの住んでいる地域は美容院の方が多いらしい


それだけ競争が激しく、
さらに新規割引を適応している美容院も多いので、
お客さんはコロコロと美容院を乗り換えます。
#ぼくもよく乗り換えていました


ただ、新規割引ばかりで新規を集めていても、
美容院の経営としてはオイシくはないでしょう。
#新規割引ってそこそこ安いから
#原価(人件費、光熱水費とか全部)カツカツくらい?


そして、広告費も使っているので、
いかにリピーターを増やすかが肝になるのは明らかですよね。


新規を獲得するにはリピーターの5倍の広告費がかかるというウワサもあります。
#ウワサ話ばかりやけど
#でも体感で言うと、もっとかかってそう


というワケで、ぼくがリピーターになる最大の理由である
LINEでカンタンに予約できることはむちゃくちゃ重要なワケです。

副業(に限らずですが)に置き換えてみましょう。

さて。


ぼくのどうでも良い美容院の通う理由でしたが、
「他よりも少しだけカンタン」ということは副業においてもむちゃくちゃ重要です。
#ビジネス全般で重要かと思います
#が、副業に絞って話します


この場合の「カンタン」というのは、
コミュニケーションコストが低いとも言い換えることができます。
#いきなり横文字が多くてムズイ


コミュニケーションコストが高い例を出すと、
会話が成り立ちづらい、変な質問をめちゃくちゃしてくる、無愛想で会話するのに勇気がいるとか。


会話する場合を例に出しましたが、
人と人のやり取りであれば、メールとかも含まれますね。
予約手続きもコミュニケーションの一種ということをご理解いただけたと思います。


では、副業について。
副業において発注者が業務をある人に依頼します。
その時にコミュニケーションコストが高いとどうでしょうか?


調べたら分かることを質問してくる。
無愛想で気難しそう。
返信が遅い。


いろいろ例はありますね。
このような人に、追加発注や継続発注(=リピーター)してもらえるでしょうか?


美容院で言うLINE予約のような、
他の人よりも少しだけで良いのでカンタンにできるよう工夫すること。


これが副業でもリピーターを増やす方法です。


PS.
Twitterで読んだ記事の感想を投稿してもらるとRT&いいねします!
(その場合は、ぼくをメンションにしてください)
リンク→こちら
#こちらがリンクとなっています。


いつも見ていただきありがとうございます!
じゃ、またねー!



アカウントを作成 して、もっと沢山の記事を読みませんか?


この記事が気に入ったら もじゃ さんを応援しませんか?
メッセージを添えてチップを送ることができます。


この記事にコメントをしてみませんか?


副業に関する挑戦や失敗を書いていきます。

おすすめの記事