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教師の役割

教師の役割


あえて私がしゃべらなくても、全部教科書に書いてある。今の時代、インターネットで検索すれば、欲しい情報に自分でアクセスできる。

特に歴史なんて、教師が介在して説明するよりも、もっとわかりやすい媒体が一杯ある。それでも私がそこに存在する意義を考えてみた。

今日自分の中でヒットした答えは、私が面白いと思うことをシェアすること。無数にある情報の中から私なりの視点で抽出して、こんなのあるよっていう情報ガイドの役割を担っているのかなあって思った。

教科書に載っているさらに奥深くの、私が私なりに発見して、「ほらほら、こんなことも見つけたよ。面白いでしょ。みんなもみんなの視点で何か面白いことあったら先生に是非是非シェアしてね。」って伝えること。

そうして未来に活かせる何かをそこから見つけ出すお手伝いをすること。

そのためにオタクになろう。オタク深掘り邁進推奨!自分が面白いことをどんどん追求して、自分で自分の授業を面白がる。そんな変な大人がいても良いんじゃないかと思えた。

どれだけ私が「うんうんなるほどなるほど」、と追求することがそのまま授業に反映されるんだと改めて思った発見だった。

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