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【副業】お客様は応募文の何を見ているのか?を3つ聞いてみました。

【副業】お客様は応募文の何を見ているのか?を3つ聞いてみました。


はじめまして。


学生時代は両目の視力が2.0以上だったのですが、
今では左目1.0、右目0.4まで落ちてしまいました、もじゃです。
#学生時代は、目が良くて運動得意な天パだった
#あだ名はマサイ族


ぼくは副業(クライアントワーク)開始8ヶ月で25万円の売上を達成しました。
その経験をもとに記事を書いています。


今回はクライアントワークを始めるにあたって、
1つの壁となる「応募文の通過」のコツについて書いていきます。


残念ながら、実際のデータは算出していないのですが、
感覚的にも正解の1つではないかなと思っています。
#実データを出すのめんどくさいから

応募文章の重要性って?

副業(クライアントワーク)において、
一般的にはどのような流れでお仕事になるのかは
↓の記事を読んでみてください。


『副業2案件目を振り返る』
※リンクになっています。


カンタンにまとめると、
案件を探す→応募する→面談する→受注
という流れです。


上記の流れでは、
「応募したけど落ちてしまう」
「面談したけど落ちてしまう」
という2ヶ所の穴があります。


この記事では「応募したけど落ちてしまう」という穴を
できるだけ塞ぐノウハウとなります。
#完全に塞ぐのはムリ


「応募したけど落ちてしまう」という穴は
かなり大きな穴で、大半の人がココで落ちてしまいます。


応募を通過しなければ、面談にすら辿り着けません。


逆に言うと、この穴さえ通り抜けられると、
かなりの確率で受注まで届きます。
#ぼくは営業出身のため
#面談もいろいろノウハウはある


「応募して通過する確率」(=応募通過率)は、
だいたい10%前後だと認識しておきましょう。
#スキルや実績に大きく依存するので参考値程度で


そんなこんなで、応募通過率を高める必要があるワケですが、
お客様(=発注者側)は何を見ているのでしょうか?


答えはカンタンで、応募文です。


応募文とは、応募する際に
「私はこんなんできまっせ!実績もコレくらいありまっせ!」
と文章でアピールする場です。


最初はコピペでも良いですが、
もし応募通過率を上げたいのであれば、
この応募文章をテコ入れする必要があります。


今回はそんな応募文章のコツを3つ紹介します。

応募文章にこの3つだけは必ず入れよう!

この3つとはすべてお客様に直接聞いたコトです。
ぼくは応募を通過して面談する際に、
(聞くことができそうな感じであれば)
「数ある応募の中から、なぜぼくを選んでくれたのか?」と聞きます。
#そんな直接的な聞き方はしないけど


いくつかの案件で同じ要素があった3つだけ紹介します。

1.実績

コレは絶対必要ですね。
どんな実績があるのか?はほぼ必ず聞かれるでしょう。


実績は本業の成果でも良いし、資格でもOKです。
本業の成果と言っても、人並みほどに成果を出していたら、全然OKです。
#社内MVPとか社内No1とかじゃなくて良い


資格も1つの実績となります。


そして、実績が全くない。
つまり、未経験で始められる方は、まず実績っぽいモノを作りましょう。


例えば、WEBライターであれば自身のブログを実績としたり、
SNS運用であれば自身のSNSを実績とできます。


未経験からなら、実績としてもアピールしやすいので
ブログやSNSをオススメします。
#プログラミングとかでも良いけど


実績は必ず確認しているので記載しておきましょう。

2.共通点

1.実績はなんとなく想像できた方も多いのではないでしょうか?
次は少し意外かもしれませんが、「共通点」をしれっとアピールしておきましょう。


実績を見るだけだと誰が良いのかは正直わかりません。
そんな時に同じ都道府県出身とか、企業がある場所に縁がある人の方が、
(実際は仕事に関係なかったとしても)土地勘もあるし良さそう!と思ってくれやすいです。


実際にぼくは同じ関西出身ということで応募を通過したこともありました。
応募文の中に、お客様(=発注者)との共通点を入れてみましょう。


むちゃくちゃ当たり前なことですが、
この共通点がメインになってはいけませんよ。


あくまでも課題を解消できることをアピールして、
実績で説得力を増した上で、共通点をしれっと入れておくくらいが良いです。


3.SNS

最後3つ目はSNSです。
個人的にはかなり意外でしたが、確かに重要そうです。


ぼくはなんとなしにプロフィール欄に自分のTwitterIDを載せていました。
もちろん、普段の呟きを見られるワケですが、
「この人、おもしろいことをしていそう」ということで応募通過したみたいです。


当時のぼくは音声配信をメインで活動していて、
よく音声配信内容を拡散していました。


まだまだ音声配信している人は珍しかったので、
そこに興味を持ってくださったみたいです。


この場合はかなりラッキーパンチでしたが、
確かにお客様(=発注者)にとってSNSは普段のその人柄を確認できる最高のツールです。


変な呟きをしていると逆効果ですが、
真っ当にSNSを更新しているのであれば、むしろ武器になります。


そんなこんなでまとめです。
お客様(=発注者)はなぜこの3つを気にしているのでしょうか?


それは、あなたのことを全く知らないからです。
知らない人に大事なお仕事を任すなんて怖いですよね。


つまり、あなたという人柄を応募文から滲み出すことがまず大事。
その手段として、共通点を書いたり、SNSを乗っけたりとすることで、
他の応募者より一歩リードできるというワケですね。


ただ、最重要なコトは
「そもそもお客様(=発注者)の課題を解消できるかどうか」なので、
そこは見誤らずに。


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#こちらがリンクとなっています。


いつも見ていただきありがとうございます!
じゃ、またねー!





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